司法書士という仕事

2026年5月14日 (木)

蛍光灯の明かりが伝える安心感│司法書士吉田事務所のこだわり

Pxl_20260514_062547357ウチの事務所を、正面にあるコインパーキングから見た写真。

昼間でも、2階には電気がついているのが見えます。

当たり前のようなことも、私自身にはこだわりがあって、特にはじめて司法書士の事務所に来られた方には、中の雰囲気が分からないから、不安なはず。

だから、せめて人(職員)の気配が外にも伝わるようにしようと思って、設計しました。伝わるのは気配だけで、余程のことがないと、姿は見えません。

この角度からだと、1階は暗くなっているように見えます。反射する性質のガラスであるのも理由ですが、近付くと、1階にも電気がついているのが、外にも伝わります。

玄関ドアをガラスにしたのも、オプション扱いで高かったのですが、これもこだわり。

「事務所なのに家庭用の扉」というのが嫌だったためですが、今から考えると、ドアは既製品で、周りにガラスを入れて、人の気配が分かるようにしてもよかったかな、と。

|

2026年5月13日 (水)

5分でいいので顔を合わせての意思疎通

Pxl_20260513_043323717 今日は、車への乗車機会が9回。走行距離合計72.56キロ。運転時間134分。

被後見人さんら8人に、お会いしに行っています。

「まとめて動く日」がないと、皆さんを回りきれないためですが、それでもまだまだ。

そんな日常でも、朝スタッフと顔を合わせて、夕方も顔を合わせられるように心掛けています。例えば、電車だと9時2分に出ないといけない。それだと顔合わせができない。なので、早く着ける車で出掛けよう、みたいな感じで。

事務所内での意思疎通は、大事。

顧客との意思疎通は、もっと難しいので慎重に。

関係が遠くなるほど「共通する感覚」というのが、薄くなってしまうためですが、実は、打ち合わせする量や深さが違うので、事務所での意思疎通のほうが大変。

たった4人の事務所でも、それが正直なところです。

|

2026年5月 2日 (土)

郵送費と小為替の発行手数料の実費清算を検討中

Pxl_20260502_025544304航空会社の給油サーチャージではないですが、分かりやすく「司法書士報酬に含む」としていた経費を、実費精算する方向で考えています。

通信費には、電話代と携帯電話代も含まれているので、純粋な郵送費がいくらかは見れていないものの、昨年の経費で「通信費」は年間949,537円。

それと、郵送で戸籍謄本を請求する際に必要となる定額小為替の手数料。これは年間91,800円でした。

要は「実費」として、逐一計上していく手間と支出の兼ね合いです。

もっとも、後見業務と遺産承継では、普段から通信費は1円単位で計算しているので、その他。

例えば、法務局に不動産登記を申請する際には、行き帰りにレターパックプラスを使うので、1回の申請で1,200円。100件申請したら、12万円。。。

一方、ガソリン代を見てみると、年間で73,934円。これは意外と少ない数字。後見業務で面会に行く際のガソリン代はもらっていないですが、計算の手間を考えると、まあいいかです。

|

2026年4月29日 (水)

「2勤→1休→2勤」のサイクルがちょうど

Pxl_20260409_045650377 水曜日に祝日が入り、2日働いて、1日休み。そして2日働く、というサイクル。

身体への負担を考えると、これくらいでちょうどいい、という感覚。

もっとも、事務所での事務仕事はしています。

祝日が入らなくても、「予定を入ない日」を作ろう、と書いていたこともありますが、現実には難しい。

朝のお約束は、あえて「9時半」スタートにしています。9時にすると、職員が出勤する前に来られる方がおられるため。

「11時半」というお約束もしません。昼休みがなくても「12時~13時」は、時間の余裕を持たせるために空けておきます。

午後からも「13時半」スタート。これも、13時スタートにすると、昼の時間帯に入りこまれることがあるため。

夕方は、一応17時までのお約束を、職員が入れられる権限を持っていますが、夕方ギリギリのお約束は、ほぼなし。私自身、書類の片付けの時間を作りたいので、夕方~夜間のお約束は望んでいないです。

|

2026年4月28日 (火)

短いメッセージからも行間を読み取りながら

Pxl_20251122_094425117 紹介者への報告の前に、お客様から紹介者にお礼の言葉が届き、紹介者経由でその言葉が届きました。

直接お礼を言って下さるよりも、ありがたいことです。

私に対する信用ではなく、紹介者の信用でお仕事させてもらっている。これは、特に初期のうちは強く感じることで、自分自身を信用してもらうためには、ちょっとしたハードルを越える必要があります。

別に「信用してもらおう」と意図して、行動をする必要はないのでしょう。

何を求められているのか、どう受け止めておられるのか。

時には、短いLINEのメッセージからも行間を読み取り、「うーん」と考えながらやり繰りしていくうちに、自然と乗り越えていくのが理想です。

|

2026年4月26日 (日)

GW中の営業は暦通り

Pxl_20260426_041907838GW期間中は、暦通りの営業となります。

役所や金融機関が休みとなる「5月2日(土)~6日(水)」は、おそらくは、正月休みの次に、連絡が来にくい5日間。

とはいえ、交代制で働かれている施設や病院は、「連休だから」は関係がないのと、高齢の方の体調不良や事故は、暦に関係なく訪れます。

土日にどうでもいい連絡をして来られる施設や病院には、「緊急だと思って、びっくりするじゃないですか!?」と怒っていたこともありますが、最近はそんなものだと思うことにしています。

去年はせっかくのGW中の旅行なのに、遠方に居るのが落ち着かなくて、新幹線の時間を早めて大阪に帰ってくる、みたいな残念なことをしていたので、今年はそんな状態にならないことを願いたいです。

セブンイレブンのスムージー。専用の機械で作るやつを、はじめて試しました。

|

2026年4月25日 (土)

『60歳からの人生を考える22の発想(松永正訓著)』3

Pxl_20260425_104135952 『60歳からの人生を考える22の発想(松永正訓著)』から、引用します。

「何人かの先輩の開業医の先生に70歳代の開業医ライフがどういうものなのか尋ねてみた。こんな口を揃えて言っていたことは、『この歳になって人から頼りにされるのは幸せ』ということだった。つまり将来現役という考え方だ。ぼくは50歳の頃には『65歳で引退しよう』という気持ちがあったが、今は人生の最後まで人のために尽くすのも悪くないと考えるようになっている。気持ちが上向いた。」(以上引用終わり)

「何歳まで司法書士をするのか」は、事務所の中で議論しています。

先日も書きましたが、年の近い方から死後事務のことや、遺言執行者のご依頼を受けていいのか。ここはあえて断るほうがいいのではないのか、最近は考える機会が多いのです。

私自身、今の事務所に来た時は「60歳で辞められるように」と思ってました。今からすると、結構後ろ向きでした。

60歳で辞めるならば、あと7年しかない。自分のピークがどこにかあるのか分からないのに、あと7年で司法書士を終えるのは、もったいないなと思っています。

とはいえ、司法書士だから認知症にならない、という保証はないし、長く健康でいられるという、特殊な能力があるはずもないので、「生涯現役」と言えないけれど、どうやって終わるのかということは意識して、物事考えているつもりです。

|

2026年4月21日 (火)

「営業時間」と「定休日」を明示することの意味

Pxl_20240905_022134446 GW前ということで、予定が立て込んできました。

どちらにしても、GW期間中はみんなの動きが止まるので、駆け込みでご依頼いただいても、早くは進まないのですが、そこは人の心理として分かります。

私の事務所のほうは、GW期間が入っても、やらないといけないことの総量は変わりません。

そういう意味では、毎月よりも効率よく動いていく必要があります。

「営業時間」「定休日」を明示しておくと、本当にご依頼して下さる方は、そこを避けて頼んで下さります(と、勝手に思っています)。

なので、「事前予約してもらえたら、土日でも対応します」という表記はホームページ上からは、省いています。

たまに「土日や時間外に公式LINE連発」ということがあると、公式LINEへの対応も規制しようかなと思うのですが、多くの方は、自主規制して下さっているので、「7時から21時」は続けていきます。

|

2026年4月19日 (日)

「The参謀(松本隆宏著)」

Pxl_20260419_094918605「The参謀(松本隆宏著)」を読みました。サブタイトルは「歴史に学ぶ起業家のための経営術」。

経営者には、他人の力を借りる場面が必要。同じ視点で見てくれる参謀が必要。自分より経験のある経営者が参謀にふさわしい。外部に参謀に置くことが今の時代に求められている。

といったことが書かれています。

賛成できる部分もあれば、私の感覚とは違うかな、と思う部分もありました。

私自身、業績がよくなかった時に、コルサル会社の力を借りようかな、と思ったことはあります。ただ、結局、やるのは自分なのでと、踏みとどまりました。

「こうしたらいいのと違う?」と、断片的に言ってくれる人はいます。でも、私は自分の事務所に人生がかかっていますが、言ってくれる人はそこまでの気持ちはないので、そこでも選択するのは自分。

事務所の中で、意見を言ってくれる人はいます。

だから、外部でなくてもいいのではないか。運命共同体の中にいるという意味で、内部の人物だからこそ気付けることが大事なのではないかと、思ってます。

|

2026年4月12日 (日)

日曜日の定期訪問は自転車にて

Pxl_20260412_014748939被後見人さん宅の定期訪問。

日曜日の今日は、自宅から自転車で出発。帰りも、自宅に帰りました。

行き来の道はわざと、ひとつ前に住んでいた家と、小学校4年生~を過ごした家の前を通ります。いろんなことを思い出しながら、ゆっくりと。

司法書士試験の勉強をするのに、なんばまで通っていた時も、地下鉄の北花田駅まで、今日と同じ道を通っていました。

当時、金利が7%だった住宅ローンを払い、子供2人を育てた両親の大変さは、今になって分かること。

もうちょっとで大学を卒業して就職だと思ったところで、私が司法書士になると言い出したものだから、さらに1年分の学費を払う羽目になった親の気持ちを考えると、

今、司法書士として仕事をさせてもらえているのは、奇跡のような話で、幸せなことと思っています。

|

より以前の記事一覧