プライベートな時間

2023年8月13日 (日)

夏の旅行は予定変更

20230812_1443335475か月も前に予約していた関東への旅行は、9日の時点でキャンセル。

新幹線が、計画運休の可能性を発表する前日。すでに「新幹線がキャンセル料を取らない」メッセージを出している、とのことで、JTBは「キャンセル料なし」の配慮をしてくれました。

関東直撃。東京駅で足止めを食らう…と想像しての選択でしたが、一日遅れて、大阪直撃のコースとなる様子。

代わりにと、車で行ける京都に変更。一度は行きたいと思っていた「ふふ京都」です。

岡崎茶寮で昼食。京都市京セラ美術館。平安神宮。南禅寺と観光。写真は、南禅寺内にある水路閣。昔の人が、琵琶湖の水を街中で利用するため水路を引いた、その設備がまだ生かされています。何とも壮大な話。。。

今日は、京都市動物園と琵琶湖疎水記念館、蹴上インクラインを見て、祖父宅に。親戚の集いに間に合いました。

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2023年8月 5日 (土)

花火大会を見ていた時が一番楽しかった

20230805_174017354天神祭の花火大会も、淀川の花火大会も、テレビで見ています。PLの花火大会は、コロナでなくなった後、今年も開催されず。もしかしたら、もう復活はないのかもしれません。

前の家に住んでいた時は、南側のベランダから見えるPLの花火大会の日は、誰かが家に来てくれていました。北側からは、淀川の花火大会もちらっと見えていました。

眺望を手放すことに後悔もありましたが、住み替えてみると、中層階が快適。「地上から高い位置で過ごす」ことは、自律神経に対して、良くなかったんだ、と気付くことになります。

土曜日の今日は、一旦昼に事務所を出て、エアコンも消していたので、1台のエアコンでは、夕方になっても冷えてくれませんでした。

暑い夏は、いずれ通り過ぎていきます。毎年、お盆休みが終わると、「花火大会を見ていた時が、一番楽しかった」と、後で思うことの繰り返し。今が一番楽しい時間。

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2023年7月17日 (月)

「横浜みなとみらい」の旅2

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横浜マリンタワーは、昨年末の「新美の巨人たち(テレビ大阪系)」で取り上げられていたのを見て、興味を持っていました。

昨日は天気が良かったので、展望台からは、みなとみらいから、レインボーブリッジまでの景気が最高。

隣の「ホテルニューグランド」でランチ。老舗ホテル。ユニクロのスウェットで入って大丈夫なのか、でしたが、接客がやっぱり違います。満席ということで、外のテラス席。それはそれで、いい思い出。

山下公園を歩いて、再び赤レンガ倉庫に。
せっかくだからと、シーバスを選択。赤レンガ倉庫から横浜駅まで海上バスに乗りました。横浜駅では、JRの駅まで少し歩かないといけないのが難点。

今回、新幹線の指定は、はじめて「スマートEX」を使いました。手持ちのICOCAと連動させておくことで、改札はワンタッチ。今回は三連休ということで、空きがなかったですが、新横浜駅に早く着いてしまったので、アプリで列車を変えることも可能でした。

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2023年7月16日 (日)

「横浜みなとみらい」の旅

20230715お盆の旅行も決まっていることだし、三連休は適当に近場でいいか。でも「本当に行きたい所はどこなん?」と言われて、じゃあ「みなとみらい」。

有名な旅行ユーチューバーが一斉に取り上げていたのが、5月にオープンしたばかりの「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」。窓からの景色も含め、「この部屋」と決めて予約しました。

街中をロープウェイが走る「エアキャビン」も、前から乗ってみたかった。
日清のカップヌードルミュージアムに行って、夕食は、ワールドポーターズ内。

赤レンガパークのイベントの人の数には、圧倒されます。関西であんなに人が集まる場所は、なかなかない。

ハンマーヘッドの海風には、若い時のことを思い出します。
南港や天保山に、よく出掛けていたものです。

ホテルへの帰り道は、エアキャビンを見上げながら、汽車道を歩きました。少しずつ夜が更けていく景色が、きれいです。

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2023年6月18日 (日)

グランエレメント(滋賀県米原市)

20230617_151402864GWに行った山形の旅行で、「オールインクルーシブ」という仕組みにはまってしまい、それにグランピングを検索の要素に入れたらどうなるのか。

ドンピシャのところが出てきました。滋賀県米原市の「グランエレメント」。

堺からは、ご飯の時間も入れて、行きは2時間半。帰りは3時間ほどの距離。

昨日は天気がとてもよかったので、伊吹山を背景に、外国に来たような雰囲気。元ゴルフ場だったそうで、芝生の雰囲気はゴルフ場そのままです。

食事時間になると、部屋まで係の人が準備しに来てくれて、片付けもお任せ。このあたりが贅沢。管理棟まで行けば、飲み物はフリーです。

「トイレなし」の部屋もあれば、「風呂付」の部屋もあって、部屋の種類も多様な設定。

私が泊まったドーム型のテントはエアコン完備(トイレ付・シャワーのみ)でしたが、昨日はとにかく太陽の光が強かったので、暑かった。一転、夜になるとひんやり。聞こえるのは、蛙の鳴き声。星がきれいに見えて、蛍が飛んでいるのも見えました。

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2023年5月21日 (日)

「大阪代表バファローズ高校」

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「大阪代表バファローズ高校」は、京セラドーム大阪にて。

金・土・日の3日間、プロ野球オリックスの試合と、智辯学園・履正社・大阪桐蔭の3校の吹奏楽を交えてのイベントは、最終日の大阪桐蔭を見に行ってきました。

前2校は、試合前の演奏のみ。大阪桐蔭だけ、そのまま観客席に移動して、オリックス攻撃時の応援歌の演奏。オリックス応援団とのコラボは迫力満点でした。

試合と応援席、両方視界に入るようにと、3塁側の上段を取りました。ちょうどよかった。

帰ってきたら、たくさんの動画がもうユーチューブに上がっています。「他所と比べてどう」という考え方はよくないとして、試合前の演奏だけを見ても、レベルが違います。広いグランドという空間を生かして、動き回りながらの演奏は、さすが大阪桐蔭。

大阪桐蔭のおかげで、「レベチ」という言葉の意味を知りました。

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2023年5月14日 (日)

「ちょっとした違い」が難しい

20230505_172206948山形県、銀山温泉で泊まった宿は、建てられたのは大正~昭和初期。外観はレトロなまま、中はきれいに改装されたばかり。

部屋の鍵は、木のプレートに印刷されたQRコードです。

玄関にある所定の場所にかざすと、部屋の鍵が開くようになっています。古い建物に、こういう最先端な設備を取り入れるセンスが素晴らしい。他所との「ちょっとした違い」というのは作れそうでいて、なかなか作れないものです。

食事時だけでなく、館内の飲み物は、アルコールも含めてフリー。夕朝食付きの上、一般客も入れる系列の飲食店では、このプレートを見せることでフリー。そんなに食べられないので、私はデザートだけいただきに入りました。

オールインクルーシブという「込み込みブラン」は、元々の宿泊代にオンして請求されているだけですが、お客としたら、精神的な贅沢が味わえます。「特別扱い」してもらえるのも幸せ。サービス業のツボを突いたような世界でした。

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2023年5月 6日 (土)

銀山温泉/山形県

20230505山形県の銀山温泉に行ってきました。

大正時代に作られたと言われる旅館街は、レトロな大正ロマン。その雰囲気を味わいたくて、遠路はるばるの旅です。

1日目は、山形駅前泊。
2日目にレンタカーを借りて、蔵王→銀山温泉と移動しました。

一昨日、昨日は天気が良くて、いい景色が見られました。
今朝は雨が降っていましたが、雨の温泉街も趣あり。

宿をチェックアウトしたのが10時。レンタカーの返却(送迎バス利用の場合も、最寄りの大石田駅まで40分)や、東京駅での新幹線乗り換えで時間のロスはあったものの、堺に帰ったのが19時前なので、時間的には、今までで一番遠くに行った旅になりそう。

47都道府県制覇まで、残り8となります。

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2023年3月19日 (日)

プライベートの時間も仕事のために

20230319帰りは、ひとりで新幹線。熱海から帰ってきました。

この2週間、予定の詰まり具合が厳しくて、体力的にも精神的にもしんどかった。新規のご依頼は、ほぼ毎日入っています。

今回の旅も、前日に選択できるならば、間違いなく「欠席」。時間が足りない。遊んでいる場合ではない、でしたが、帰って来て昼寝すると、びっくりするくらい、身体が軽くなりました。

我々自由業の人間は、プライベートの時間もトータルして、時間の使い方を考えないといけない。「しんどい」と言いながら、机にへばりついているのは効率が悪いだけ。温泉に入って、心身がリセットされて、それでまたしばらく、仕事にパワーを注げるならば、思い切って遊んでしまえばいい。

但し、遊ぶことで仕事にマイナスになるのなら、マイナスの循環に入るので、プライベートの時間も仕事のために。また、仕事で問題を抱えていると、プライベートもうまくいかないので、プライベートのためにも仕事をする。そんな意識はずっと持っています。

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2023年3月18日 (土)

奥湯河原温泉(神奈川)

20230318神奈川県の湯河原に来ています。堺から8時間は遠いですが、車の運転は免除。しかも、ワゴン車なので意外と楽でした。

家族ではない人と、旅行に来るのはいつ以来か。

しかも、旅の相方の一人は、30年前にも旅行に行っていた仲。なかなか、こういう関係はないです。

途中、芦ノ湖に寄り道。小雨が降る曇り空のため、景色は望めませんでした。

私に選択権があれば「海の見える熱海」でしたが、今回は便乗旅行なので「山の中の湯河原」。

結果的には、天気が悪いので、海の見える熱海にしても、良くなかった。湯河原は湯河原でも、一番山奥(芦ノ湖から下りてきたので、一番手前)。霧が広がる中、野天風呂に入れて、これは正解だった、という結果です。

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