« 『法律実務家のためのインプット・アウトプット術(松尾剛行著)』 | トップページ | 貸金庫の開扉→預金の払い戻しの順/銀行の相続手続き »

2026年3月 2日 (月)

65歳以上が『高齢者』という定義を見て感じたこと

Pxl_20260302_003550823何気に通帳記帳をしようとして、目に入ったチラシ。

「高齢者(65歳以上)が携帯電話で通話しながらATMを操作すること禁止(施行日令和7年8月1日)」です。

65歳が高齢者ということは、私にはもう12年しかない。あと12年で『高齢者』という括りに入れられるのかと思うと、短すぎる。あり得ないと思った。

65歳になった自分が、何を思うのかは分かりません。

でも、多分「これで自分は十分。立派な司法書士になった」と自分で思えるところに到達することは、ないんじゃないか。むしろ、衰えた自分を自覚して仕事をしているのか。

これから、特に意識しないといけないのは、依頼者の方との年齢差です。

今でも、年下の方の後見人をしてはいます。年上でも8歳違い、12歳違いの方もおられます。でも、20歳弱の年齢差の方から、「死後の事務を頼みたい」と言われていて、年齢差考えると、止めたほうがいいんじゃないですかと申し上げているのですが、「いえ、先生にお願いしたいんです」と。

単純な年齢差ではなく、依頼者の方の人としての寿命と、私の司法書士としての寿命を考えないといけないです。

|

« 『法律実務家のためのインプット・アウトプット術(松尾剛行著)』 | トップページ | 貸金庫の開扉→預金の払い戻しの順/銀行の相続手続き »

世の中の話」カテゴリの記事

マイナンバーカード・電子証明書の更新手続き(2026.05.10)
4月~5月は固定資産税の納税通知書が届く時期(2026.05.09)
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2026.05.03)
素人にはどこまでが「延命治療」かの判断は難しい(2026.04.27)
「法人だから永続性がある」という考え方は採用しない(2026.04.23)

価値観・共感した話」カテゴリの記事

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2026.05.03)
「The参謀(松本隆宏著)」(2026.04.19)
無意識に使っている力と加減しながら使っている力(2026.04.10)
相手方から見たらどうなんだろう(2026.04.02)
お金は誰かに喜んでもらえるように使う(2026.03.30)

成年後見」カテゴリの記事

補助人が代理で行わず弁護士さんに依頼(2026.05.11)
マイナンバーカード・電子証明書の更新手続き(2026.05.10)
住所と一緒に事務所名を聞かれた場合(2026.05.08)
大阪に不在中に生じる死亡届の記載とテレビカード問題(2026.05.07)
素人にはどこまでが「延命治療」かの判断は難しい(2026.04.27)

司法書士の日常(令和8年)」カテゴリの記事

補助人が代理で行わず弁護士さんに依頼(2026.05.11)
マイナンバーカード・電子証明書の更新手続き(2026.05.10)
4月~5月は固定資産税の納税通知書が届く時期(2026.05.09)
住所と一緒に事務所名を聞かれた場合(2026.05.08)
大阪に不在中に生じる死亡届の記載とテレビカード問題(2026.05.07)