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2026年3月

2026年3月31日 (火)

年度末に複数の予定も「準備が9割」以上

Pxl_20260301_052126520 年度末は3か所に登記の申請。しかも、伊丹、伏見、園部と遠方ばかり。

もし法務省のオンライン登記申請システムに混乱が生じても、送信ができる環境であれば、オンラインで申請すると、腹を括っていました。

1件は立ち合いありでしたが、まさしく「準備が9割」。
想定よりも平穏に過ごせています。

とはいえ、1人は銀行で売買の立ち合い。1人は確定証明書を取りに大阪家裁と、天王寺のサービスカウンターで戸籍収集。私は、救急搬送された被補助人さんの入院の手続き(これは全くの想定外)と、3人同時に外出。

天王寺のサービスカウンター。補助者が2号様式の職務上請求書を利用する場合、司法書士から補助者への委任状が必要になった、とのこと。司法書士会経由で告知されているのを、見落としていたんだろうか。

大阪市の中でも、天王寺のサービスカウンターは、補助者が行っても被後見人さんらのマイナンバー入りの住民票を発行してくれますが、梅田のサービスカウンターは郵送限定。難波は職務上での請求自体が不可、という取扱い。

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2026年3月30日 (月)

お金は誰かに喜んでもらえるように使う

Pxl_20260330_010932239税理士さんも交えて、相続の打ち合わせ。

帰り道に、ご飯食べに行こう。そう言えば、10何年も前に、2人して「高いから止めとこ」と、利用表を見てパスした店がありました。

大した金額ではないのに、「2人分払えるようになった自分。成長したな」と思いたくて伝票を握ると、お互いに自分が払うと押し問答。結局じゃんけんに勝って、払わせてしまうことに。

つまらない話ではありますが、お金の使い道。自分だけのために使うより、誰かにも喜んでもらえるように使う。それが基本。

ひとりでご飯食べる時は、お腹を満たせたらいい。誰かと一緒ならば、その時間も楽しむ。贈り物をして喜んでもらえたら、それも嬉しい。

高い安いではなく、贈り物にはセンスも必要。おそらくは、50を超えてからたどり着けた境地です。

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2026年3月29日 (日)

お約束の時間通りにお越しください│事務所からのご案内

20230910_154613587-2約束の時間より早く着いてしまった時、私自身は、約束時間の5分前ならば入ってOK。10分前ならばちょっと待つ、という感覚です。

不動産の売買ならば、30分前に着きます。20分前であれば、参加者のメンバーの中で「一番最後(事実上の遅刻)」ということもあり得ます。

不動産の売買に限っては、ちょっと独特な時間の感覚があるので、素人さんのお客様が参加者になられる場合は、ひと声かけておきます。

とはいえ、不動産の売買でも集合場所が金融機関でない場合は、20分前には誰もいない。皆さん時間通りに着かれる、ということもあります。

最近「遅れたらいけないと思って」と、かなり早くに事務所に着かれる件が続いたので、それはそれで、啓蒙活動が必要なのか。

それとも、お約束する際に「時間通りにお越しください」みたいな、ひと声が必要なのか、と考えています。

悪気がないので強くは言えないですが、事務所にも都合がありますということと、ウチの事務所は狭いので、待合室で待ってもらうということはできないです、ということは、お伝えしないといけないところ。

「10分の遅刻」と「30分早く着く」のどちらがいいかと聞かれたら、多少の遅刻(電話連絡あり)です。

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2026年3月28日 (土)

「THE DAYS」と「Fufushima50」

Sdsc_2028ネットフリックス契約したついでに、見たいものを見てから解約しよう、と思ってます。

草彅剛主演の「新幹線大爆破」見ました。

福島原発の事故を描いた「THE DAYS」見ました。アマゾンプライムでも見られる「Fufushima50」と比べると、記録が細か過ぎて話が長い。でも、心に響きました。

当時の菅総理のキャラは、双方とも同じ。でも、東電上層部のキャラは、ちょっと違う感じで伝わりました。

「THE DAYA」のほうがリアルに描かれている気がします。

あの時、福島原発の現場で戦ってくれた人がいなければ、日本は滅茶苦茶なことになっていた、ということが改めて伝わりました。戦ってくれた人は、使命感を元に、死を覚悟しながら。

私自身は、仕事のためなら死んでもいいと思っているか、と問われると、NOです。今、自分に何かあると、迷惑をお掛けする人が多過ぎるので、「死んでもいい」くらいの覚悟はないです。

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2026年3月27日 (金)

不動産の登記と商業の登記を並行して申請する場合

Pxl_20260327_044854778不動産登記と同時に、会社さんの変更登記のご依頼を受けたので、

1.ひとまず不動産登記用の、会社の登記事項証明書を請求
2.商業登記の変更登記の申請

この方法で進めることにしました。

不動産登記をする上で、登記事項証明書は省略できるようになっていますが、商業登記の事件中が解けないと、不動産の登記も進まないため。

司法書士によっては、「印鑑証明書に限らず、登記事項証明書も全件に付ける」というやり方をしている、と聞きます。

商業登記を違う司法書士に依頼されていると、不動産登記を担当する司法書士には把握ができないため。

商業登記と不動産登記について、「違う司法書士に依頼されること」があるのか。

これはあります。会社さんにとっては、深い意味がなくて、銀行経由の登記は、銀行の司法書士に依頼するほうが、銀行の担当者を軸に登記が進むのでスムーズ。不動産の売買なんかも同様で、仲介業者の担当者を中心に話が進むので、本人確認に応じればいい。

私自身は、どちら側に立つこともあるので、そんな感覚だと理解しています。

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2026年3月26日 (木)

後見人が親族さんと信頼関係が必要かどうかについて

Pxl_20260325_075033480 マスコミでは、引き続き後見制度に関するネガティブキャンペーンが続いているようです。普段私が考えていること、書き残しておきます。

「後見人は本人の代理人だから、親族との信頼関係は関係ない」という意見を見ましたが、それは違うと思いました。

「ご本人の生活を支援していく」という部分で、親族さんのご協力は不可欠です。

・後見人というのが、どういう立場の者か(家族さんの思い通りに動けない)。
・裁判所の基本的な考え方は、どうなのか(家族さんの思い通りに動けない)。
・裁判所での後見報酬の決められ方は、どうなのか(後見人に決める権限がない)。

関係を築くにあたって大きなポイントは、ここらあたり。求められている場合は、丁寧に、繰り返しご説明するようにしています。

それと、本当に支援して下さる親族さんがおられる場合は、権限分掌もお勧めしています。「財産管理は司法書士に、それ以外を親族後見人さん」という形で選任したいと、申立時に記載して出します。

心の中で思われていれば、気付けないですが、「今まで親族さんと揉めた」というのもなくて、最初は警戒されていたとしても、きちんとやっていれば、分かって下さるもの、と思ってやっています。

もっとも、半分程度、半分以上の場合で、親族さんとは「疎遠」「関わりたくない」「無視」です。

特に親族さんが居られない方には、必要以上のこともやってるんです。その話をみんなこと細かく書かないので、世間では知られていないだけです、ということは、お伝えしたいところです。

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2026年3月25日 (水)

隣の芝生も青くは見えない│司法書士から見た葬儀社さん

Pxl_20241012_062944583 仕切り直しで、葬儀の打ち合わせからスタート。

後見業務をするにあたって、気軽にお願いができる葬儀社さんとの付き合いは必須。社長とLINEで繋がり、携帯でつながっているのは、ありがたい。夜中でも自分が対応するので大丈夫、と言って下さっています。

葬儀社さんと司法書士。士業とは違ったところで、隣接業者です。

周りから社長を拝見していると、私には到底マネができません。

「隣の芝生も青く見えない」くらいに、過酷なお仕事だと思ってます。

私自身、過去には葬儀社さんを買収しようと動きかけたこともありましたし、不動産業者を始めようと動きかけたこともありましたが、

今のところの結論として、「司法書士業務だけで広すぎる、深すぎる」ので、司法書士業務を極めることを考えていこう、です。基本が職人なので、今後手を出すこともない、でしょう。

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2026年3月24日 (火)

「救急搬送」とか「亡くなられたこと」のご連絡│事後の相続手続きとは次元が違う

Pxl_20260324_041159383朝、4時台に、救急搬送の留守電を聞きました。とはいえ、何かを求める電話でなかったのは幸い。

9時に事務所を出発。複数個所を出掛ける予定の中に、入院手続きも組み込みました。

出掛けた後に、夜中のうちに、また別の方が亡くなられていたと、ご連絡あり。事情があり、事務所の司法書士と2人で補助人になっていたのが幸い。しかし、お葬式の打ち合わせを頼んだところ、まさかの破談に。

そういうこともあるのだな、という社会経験です。

16時22分、私は事務所に戻りました。

「3月末は不動産登記用に空けよう」と、かなり予定を前倒してやってきましたが、救急搬送や亡くなられたことによって、事務所が立てていた予定は崩されます。

無理やりに割り込んでくる出来事への対処。こういうのも、自分がその立場に立ってみないと、分からないこと。

事後の手続き。「相続登記のご依頼」「相続手続きのご依頼」とは、別次元です。

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2026年3月23日 (月)

ATMでの指紋認証にもメリットデメリットあり

Pxl_20251116_042220616写真とは関係ありませんが、銀行の窓口で、はじめて指紋認証の登録をしてきました。「これで安心ですね」と窓口で言われましたが、いろいろ考えると、デメリットもあります。

事業用の口座でネットバンクを契約すると、当該銀行では月1,100円のランニングコストがかります。それとの兼ね合いでの選択。

後見人としてのネットバンクは、契約できる金融機関が限られていますが、探すのが難しい話ではないです。

在宅の方で、「口座振替できない。振込限定のサービスを使われている方」で、普通に利用しています。

どこの金融機関も、ATMを撤退させたり、複数台あったのが1台になったり、それには裏事情があると聞きます。そんな中で、「ATMでキャッシュカードを持って並ぶ方が安全」とは思いません。

特に私自身は、後ろに人が並んでいたら、何回も連続で使うほどの図太さがありません。普通に譲ります。

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2026年3月22日 (日)

「セゾン投信」から「なかのアセットマネジメント」へ

Pxl_20260321_125337273『投資の女神は塾者に微笑む(中野晴啓著)』を読みました。

著者の中野さんは、元々セゾン投信の責任者で、私がイデコを始める時の銘柄選びの時は、中野さんの本を参考に決めています。私がイデコをスタートしたのは、平成29年です。

その頃と比べると、あれ、書かれていることが違うなと思ったのですが、セゾン投信を辞められたのも知っていたので、何か事情があったんだろう、と思ってはいました。

本に書かれていることは、澤上篤人さんが言われていることと、もの凄く似ている気がします。

私自身、平成20年5月、さわかみ投信かセゾン投信が開催されたセミナーに、わざわざ東京まで行っています。夫婦で東京タワーや神宮球場に行ってる写真も残っているので、観光も兼ねて。

「ファンドの責任者の顔が見える」というのは、私が掲げる「スタッフの顔が見える司法書士事務所」というコンセプトと一緒。

どんなに大きなファンドより、責任者の考え方が見えるから、信用できる。私の事務所も、そう言ってもらえるようにしたい、と思っています。

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2026年3月21日 (土)

中の坊瑞苑と有馬グランドホテル【有馬温泉】

Pxl_20260321_111051198有馬温泉、中の坊瑞苑に来ています。

令和3年、令和4年と、12月末の繁忙期に泊まりに来ました。名目は、仕事を離れて「ニュースレターを書くため」。

今回は、3月末の繁忙状態を想定して、2月9日に予約を入れていました。強制的に休養を取れるように、と。

中の坊瑞苑は、有馬グランドホテルの姉妹館。「12歳以下のお子さんお断りの宿」で、静かです。部屋にいると、周りの人の気配、他の部屋からの物音が聞こえません。

窓からは、正面に有馬兵衛向陽閣。左側には、有馬グランドホテルの北館が、わずかに見えています。

有馬グランドホテルが私の中でNО.1旅館であるのは変わらなくて、宿泊回数も圧倒的に多いのですが、こちらも高級旅館。たまに泊まるのも贅沢です。

和風旅館には珍しく、ターンダウンサービスがありました。人件費削減の時代、布団が最初から敷かれた部屋(今回はベッド)に、客室係の人が後で入る宿は、ほぼなくなってる中。

3月にして、今年4回目の旅行と、ハイペースで来ています。仕事が詰まると、出かける余裕もなくなってしまうのですが、ちょっと一泊旅行に出れるくらいの余裕は持って、仕事していきたいと思ってます。

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2026年3月20日 (金)

毎週末に特別送達を待つ司法書士│後見センターからの審判書

Pxl_20260314_070056262_20260320171201 先週は土曜日に、補助開始の審判書が届いたので、今日も「もしかして」と待っていました。

しかも、大阪府内の郵便なのに、特別送達は一旦新大阪を経由して届くため、先週は夕方(遠方からの速達便やレターパックが届く時間帯)に届きました。

そうなると、お昼の便になかったからといって、「もう今週は届かない」と決めつけできません。

申立からもうすぐ2か月になるため、現場では「銀行印相違で必要な支払いができない」等の不都合が生じていて、関係者からすると「一日も早く」というのが願い。でも、裁判所から「順番にやっています」と言われたら、待つしかないです。

今日届いた特別送達は、開けてびっくり。受付が3月12日の別件でした。

3月12日に受付。19日に審判で、20日に送達。係が違うのでしょうけど、この件は急いでいなくて、「4月の裁判所職員の異動時期をまたぐので、2か月くらいはみてください」「じゃあ5月ですね」というお話ししていた件です。

「急ぐ案件ほど審査に時間がかかる」のは、感覚的な部分が大きいのでしょうけど、何となくの傾向としてあります。

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2026年3月19日 (木)

税理士さんとの相続案件のやり取り/司法書士との視点の違い

Pxl_20260319_014249360事務所での不動産売買の立ち合いと、1件訪問があった以外は、事務仕事。

「午後から予定がない」というのは、今年2度目です。

相続税申告が必要な相続手続き。税理士さんに早く資料を引き渡さないといけないので、集中して作業をしていました。預り金計算書と共に、お客様に提示するものは、解約金額が分かる部分をコピーして、資料番号を振っていきます。今回は、資料番号20まで。

税理士さんは相続時の金額を元に計算されるため、死亡日時点の残高証明も確保してあります。

残高証明書のほか、過去の取引履歴も求められるかどうかは、税理士さんにもよるし、内容にもよる感じ。

逆に、税理士さん経由で依頼がある相続登記で気を付けないといけないのは、私道部分が漏れていないかどうか。

公衆用道路が非課税となれば、税理士さんは固定資産税の納税通知書だけを見られていることもあるので、「資料が整っているのに安心して物件漏れ」ということが起こりえます。

全く違う場所に公衆用道路の持分だけが残っていた、とか、そういうこともありました。

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2026年3月18日 (水)

トラブル続きで2つのルーティンをすっ飛ばす

Pxl_20260317_093212777昨日はいろいろとトラブルが発生し、夕方、郵便物の投函もできないまま。2つのルーティンも、すっ飛ばしていました。

ルーティンの1つは、サイトのトップページに記載している「一日の予定」の更新。大したことは書いていないですが、毎日更新していると、検索エンジンが毎日見に来てくれます。

もう1つは、「司法書士吉田浩章の一日2026」。
年初からはじめて、どこまで続くのか。挫折したら、静かに撤退のつもりが、今のところ続いているので、大丈夫なのでしょう。

守秘義務に配慮して表題のみ。

「内容を書いたら、場所は書かない」「初回相談の内容は書かない」「問い合わせの内容は書かない(複数の司法書士に問い合わせされてるとバレる)」など、自分が見ても、どなたのことだか分からないようにしています。

続けるコツは、ひとつ。見られていても見られていなくても、面白がってやる、です。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「司法書士吉田浩章の一日2026」

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2026年3月17日 (火)

事務所のネットワークが寸断された原因

Pxl_20260317_092204255シリアスな作業中、突然、事務所のネットワークが寸断されました。

親機にあるデーターを、他のパソコンから見に行けない。しかし、親機以外ではインターネットに接続できる。親機以外では、片方のプリンターを使えるものの、片方にはつながらない。

親機の作業は普通にできるものの、それ以上のことができない。

もろもろの条件を考慮すると、問題の原因は親機の下にあるルーター。

そうではないかと指摘してくれたのは、事務所の構造を知ってくれているシステムの業者さんでした。

事務所を運営するからには、最低限の仕組みは分かっていないといけない、ということ。

慌てて事務所内を動き回ったことで、足の小指を2回書庫の端にひっかけ、プリンターにもぶつかったことで、プリンターの手差しトレイを破壊。

小指が痛い。「足を見た方がいい」と言われながら、靴下を脱いで足を見るのが怖くて、大丈夫そうだと思って靴下を脱いで見たのは、最低限の予定終えた後、車の中でのことでした。

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2026年3月16日 (月)

現場を見ずして批判することなかれ/後見制度に限らず

Pxl_20260316_024114070今に始まったことではないですが、後見制度の改正に時期を同じくして、後見制度を悪く言うような情報が、次々と出てきます。

批判するのであれば、きちんと現場を見てからにして欲しい。一部分だけ切り取らないで欲しい。情報が正しいかどうかを見極めてから、意見を言って欲しい。

現場にいる人間からすると、そう思っています。

事務所のスタッフに、行政書士の有資格者がいるので、「行政書士も後見人になれるんだから(裁判所に提出する申立書類の作成はできない)、登録してやったらいい」と言ってるのですが、「先生の姿を見ているので、やりたくない」と言います。

批判する人が思っているほど、簡単ではないです。

個人的には「市民後見人が広がったらいい」と思っています。

古い話になります。堺支部で初めて市民後見人が選ばれた事案は、私が申立てだけをした案件だと聞いています。後のことは知りません。

私は受けたことないですが、リーガルサポートの支部からは、「こんな事案があるけどどうか」という情報が届きます。慣れた専門職でも受けるのに躊躇する困難事件は、少なくないです。

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2026年3月15日 (日)

『60歳からの人生を考える22の発想(松永正訓著)』2

Pxl_20260307_101928424_20260315191901 『60歳からの人生を考える22の発想(松永正訓著)』から続けてみます。

コロナの反動で2023年が開業以来最多の患者数になった時のことについて、こう書かれています。

「この大変な時期を経験して、ぼくは2つのことを学んだ。まず自分が何とか耐えることができたからといって、スタッフも同じではないということ。ぼくは大学病院勤務時代のメチャクチャな働き方に耐性ができていたので、この時期をなんとか歯を食いしばってがんばり通すことができた。でもスタッフの女性たちはみんな家庭に帰れば母であったり妻であったりする。毎日帰宅が遅くなり、スタッフはいろんな面で疲弊していた(以上引用おわり)」

現状、私の事務所はここまで追い込まれてはいないですが、「耐性が違う」というのは、大前提として認識が必要。

私は事業主だから、責任があるから何とかできることも、スタッフに同じようなことをさせようとするのは間違い。

それが分かっていても、実際には見るだけで「無理」だ、と思うくらいの一日のメニューが、並んでいたりするのですが、「これ以上は壊れる」という一線が来ないように、気を付けてはいるつもりです。

「ムチャクチャな働き方」という部分では、ちょっと後悔があります。若い時、勤務時代に、私がそこまでの負荷がかかる働き方を経験していなかったため。

私が事務所に入る前の時代には、電車がなくなって先生が車で送り届けていた、という話を聞いたことはありますが、今となっては伝説のような話です。

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2026年3月14日 (土)

大阪桐蔭高校吹奏楽部の定期演奏会(4年連続4回目)

20260314_205407176 大阪桐蔭高校吹奏楽部の定期演奏会こと卒業公演には、4年連続4回目。肥後橋のフェスティバルホールです。

1回目はサーバーダウンでチケットを取るのが大変で、以後、寄付をすると自分が見た回のDVDを送ってくれ、なおかつ翌年度のチケットももらえる(争奪戦に参加しなくていい)という、寄付とは思えないサイクルを繰り返しているうち、4回目となりました。

今年度は、京セラドーム大阪での応援席からの応援と、万博会場でも見たので3回目。

もうそろそろ飽きてくるのかな、と思ってましたが(ユーチューブで見ても、元の曲のことを知らない)、生で見ると、やっぱりいい。プロの歌手の歌や演奏より、心に響くものがあるのは、どうしてなのか。

勉強のために「劇団四季」を見に行かれ、「劇団四季」を超えるつもりで準備してきた、という話がありました。

言って見れば、他人の子供さんの部活動の発表会なのに、レベル違い。私の中では、まさしく「心を揺さぶられる存在」となっています。

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2026年3月13日 (金)

緊急連絡が続いて「夕方まで予定なし」から「一日出ずっぱり」に

Pxl_20240724_030312655-1 昨日から、救急搬送をすべきかどうかと、施設さんと悩んでいた件が1件ありました。

夜のうちに救急搬送があり、今朝に電話がかかってきたのは別件。11時半に医師の説明ということで、病院に向かいました。

もう1つ別件、体調が急変されたという情報が入り、病院に向かったのが14時半。

この件は、将来の遺言執行者という立場で、病院の受付で「遺言書を預かってる司法書士です」と変な説明をしてしまったため(怪しい)、面会に入れていいのかどうか、病院内での判断がなかなか。

ああそうだ。「見守り契約」もあったんだと契約書を取り出し、受付に提示。ちょうど「3月」が面会の月と、契約書でなっていたのも幸いでした。「絶対に元気になって」「4月は一緒にお出掛け」と約束して、帰りました。

同方向の被後見人さん施設での面会も入れたので、「夕方まで時間指定の予定なし」が一転、「ほぼ出ずっぱり」となりました。

もう1件、「転倒されたけど、大丈夫」の情報も入っています。

一度暖かくなった後に寒くなったので、身体にこたえます。今日は本当に寒かったですが、太陽の日が照っていると、車の中が暑い。外気温が11℃12℃となっているのに、ちょっと異常でした。

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2026年3月12日 (木)

運転免許証の2つの暗証番号での本人確認(初)/犯罪収益移転防止法改正を前に

Pxl_20260302_095419124 郵便局窓口での本人確認で「運転免許証の暗証番号分かりますか」と聞かれて、前回は「分かりません」と答えてしまったのですが,今回は大丈夫でした。

というのも、来年の犯罪収益移転防止法の改正で「ICチップでの確認が義務付けられる」という話を研修で聞いて、これはちょっと大変なことになるのかも、と思っていたところ、だったため。

マイナンバーカードの場合は、デジタル庁の「マイナンバーカード対面確認アプリ」で、暗証番号なしで確認できます。

運転免許証の場合、2つの暗証番号が分からないと確認ができません。

今までのように、「現物を見て、コピーを取って保管」という確認方法が通用しなくなるため、マイナンバーカードを持たれていない場合は、事実上確認ができなくなる(2つの暗証番号を覚えている人は、まずいない)という話でした。

2つの暗証番号は、警察署の窓口で登録し、「暗証番号登録カード」を控えとして渡されています。紙質がレシートなので、大事なものという認識を持ちづらいです。

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2026年3月11日 (水)

「置き忘れ」「落とし物」を防ぐための仕組み

20230220_130654941_20260311203401 午前中、東淀川区で5名様と面会。
午後からも、東淀川区で2名様と面会。

予定の入れ方間違え、お昼を挟んで「2時間半」という中途半端な時間が空いてしまった。事務所から問い掛けが来ていたのもあって、一瞬迷ったものの、駅に向かって走りました。

昼食時間も含めて、事務所に座れた時間は1時間弱。ものすごく貴重です。

「パソコンを持って出て、どこかで仕事をする」のもありですが、7名様分の書類で、すでにカバンはパンパン。特に電車で出掛ける時は、「置き忘れ」を避けるため、「第2のかばん」は持って出ないようにしています。

メインのカバンも、両手を空けるために肩から斜めにかけてます。

携帯電話を首からぶら下げているのも、置き忘れを防ぐため。

カギは、カバンの内側にひっかけて、ロックを外さないと分離できないようにしています。ICOCAも同じくで、転落事故を防ぐためです。

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2026年3月10日 (火)

大阪家庭裁判所の後見係のほか公証役場でも混雑気味

Pxl_20260310_092747180保佐の就任報告が整った一方、申立て書類が整った件は、裁判所に郵送。

どんどん確定していって欲しいのですが、1月末、2月上旬に申立てした保佐・補助の審判がまだです。

書記官から電話があったので、雑談程度に「混んでますか」と聞いたつもりが、「順番にやってますので」と言われて、いや、責めるつもりではなかったんですけど、と。人事異動がある「4月をまたぐと処理が遅れる」というのが分かっているので、今の時点でこんな状態だったら、4月をまたぐとどうなるんだろう、と思っています。

それより、今議論されている後見制度の改正で、もし裁判所に負担が生じることになれば、最終的に困るのは現場です。

公証役場も、混んでいます。
大阪市内の公証役場に遺言書の原稿を出したところ、1か月半先になります、と。

堺の公証役場でも、遺言書の作成はなかなか(原稿を流さない限り、日程の空きも教えてもらえない)。一方、会社設立の定款認証であれば、すぐに予定を入れてくれる、という状況。

堺の法務局では、2月末をまたいで、登記の完了がちょっと遅くなっています。商業登記でも、昨夜19時55分に完了メールが届きました。

私の事務所も混雑気味。今日は珍しく遅くなり、事務所で見ていたWBC。帰宅途中(8回裏)に1点が入ってました。

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2026年3月 9日 (月)

スマホの割賦代金の処理│後見業務と相続手続きに共通

Pxl_20260309_065727534被保佐人さんの携帯電話の解約。

今回は明細があって、通信契約と割賦代金の支払いがあるのが分かっていたので、「両方の解約をお願いします」と言っているのに、「今度スマホを返しに来てもらう時」という話になるので、おかしいなと。

結局「請求額がゼロになるようにしてください」と言わないと、通じなかった。

毎月の利用明細があれば見えるものの、なければ見えにくいのが携帯電話(スマホ)の端末代の清算。

後見人等として、何度か端末代の支払いの解約を忘れているのと、相続のお客様からも「解約したはずなのに請求が止まらない」という訴えは聞く話。

「何か月後に返しに来てください」の話の場合も、クレジットカードで支払いをしている場合、それまでにカードを解約すると請求が宙に浮いてしまうので、これまた話を難しくします。

直近の例では、端末代の残高を一括で支払われて、支払われた金額は遺産分割の中で調整、という方法を選択されています。

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2026年3月 8日 (日)

WBCとネットフリックス

20231022_172852793事務所で「ネットフリックス契約した?」という会話がされてるのを聞いて、WBC、やっぱり見るべしかと契約しました。

司法書士業界で噂になった映画『地面師たち』を見るため、一時的に契約して以来。『極悪女王』なんかも、面白かった。

WBCは、前回2023の時は、最初は興味がなくて、でも、ダルビッシュが若い選手に接している姿がすごく優しく見えて、ああそんな選手だったんだ、と。最終的には「にわかやん」と言われながら、見ていました。

大谷翔平の「憧れてしまったら超えられないので、今日一日だけは憧れを捨てて勝つことを考えていきましょう」は名言。一流の選手は、考え方も一流です。

例えばの話、「司法書士日本代表」みたいなチームがあるとしたら、自分も入りたいと思うんだろうか。

感覚的には、私の持ち場は、自分の事務所なので、長期間事務所を空けるのは考えられないですが(元々、会の役員なんかにも興味がなく、誘われた機会はあるものの、会務からは逃げてきました)、

自分の力を試してみたいとか、長期的に見たら自分のためになるとか、そんな気持ちがあるのであれば、行きたいと思うのかもしれないです。

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2026年3月 7日 (土)

『60歳からの人生を考える22の発想(松永正訓著)』

Pxl_20260307_101928424 「60歳からの人生を考える22の発想」は、開業医である著者の本が好きなので、続きと思って読んでみました。以下引用します。

『クリニックを経営して「儲けよう」と考えてはいけないということだ。患者さんが多数押し寄せて、結果としてその年のうちのクリニックの収入は開業以来最高額になっていた。だがぼくはお金が欲しくて開業医をやっているわけではない。「儲ける」必要なんかまったくない』

『こんなにたくさんの患者さんが来院してもクリニックが回っていくのはスタッフのおかげ。はっきり言ってぼくの実力ではない。だったら、収入が増えた分を、スタッフ一人雇ったと考えて、その金額を給与に反映させたほうがいい。その方が結局クリニックは安定して走っていくことになる。つまり、儲けにこだわらないほうが、最終的に「儲かる」のである』(以上、いずれも本書から引用)

この2つは、とても共感できた文章。

私自身、欲がないと言えばウソになりますが、事故(トラブル・ミス)を起こすことなく、スタッフにお給料を払いながら生活していけたら、それが一番だと思っています。お給料はお給料でも、きちんとした金額を払いたい。

最近、最近というか、ずっとではあるのですが、忙殺状態が続きます。

抱え過ぎて身体を壊したくはないし、スタッフにも倒れられると困るので、これ以上は仕事を増やしたいとは思わない。ただ、新しく受け続けないと、いずれ途絶えてしまうので、多少の無理もしながら。

頼んで下さるのが嬉しいと思って、お受けさせてもらっています。

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2026年3月 6日 (金)

自動的に記録を残せる通信機能を優先│LINEとメール

Pxl_20260306_031334797 3月末の予定を空けるため、月初から多少の無理をしながら、動いています。

事務所内共有LINEの通信数は、158件。
私の歩数計は、15,459歩。

私がほぼ事務所に居なかったのもありますが、口頭で言われると、素通りしてしまう可能性があるので、「記録に残す」意味でもLINEは有効。後から、あれはいつだったかなと、検索することもできます。

外部とのやり取りも、「公式LINE」か「メール」が助かります。

「電話のほうが早い」は、時と場合によります。全面的に否定する考えではないですが、負担を受け手が負うこと前提、という認識です。

他のことをしている時に電話で用件伝えられて、記録できなかったことは、土日にメモを残したりしています。

事務所内での電話のやり取りは、ありません。「今から帰ります」と電話を入れていたのは、ひと昔どころか、かなり昔の話です。

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2026年3月 5日 (木)

エネファームがあってもガスは閉栓/後見業務での立ち合い

Pxl_20260305_054155498 就任したばかりの被保佐人さん宅で、テレビ、水道、ガス関連の処置。2時間枠の予約の中で、うまいこと同じ時間に来てくれています。

ガスの閉栓は、たいていの場合は外から処置してもらいますが、今回、エネファームがありました。「水抜きが必要」と作業されてました。

我が家にもエネファームがあります。売電の明細を見ては、得した気持ちで利用していますが、「10年で一旦止まります」と購入時に言われた意味は、理解できていません。

テレビの接続サービスは、電気も取り込んでいます。

機材の返却は、前回自分でやって大変なことに(切り離しができず、長いケーブル共に電車で持ち帰る羽目に)なったので、有料で引き取りに来てもらいました。複数の機材の中で、どれがそれかの見分けは、素人には困難。

レンタル品の返却がひとつのハードルなのは、後見業務と相続でも同じです。

「これ、レンタル品ですよ」と先に指摘してくれる遺品整理の業者さんは、手慣れた業者さん。一方、処分された後に、「そういうことなら先に言ってもらえないと分からない」と反論された騒動も、過去にはありました。

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2026年3月 4日 (水)

補聴器が魔法の杖になるとは限らない

Pxl_20260304_053805747被補助人さんが補聴器を作りに行くのに、付き合いました。

元々、通販で購入した簡易なものを利用されていたものの、電池の入れ替えを含む管理ができない、という前提。

メガネ屋さんの中にあるボックス。聞こえ方のチェックに使われるスペースなのだと、知りました。

「言葉が聞きづらい」という訴えの中には2つの意味合いがある、とのこと。

1.耳の機能が衰えられている状態
2.耳から入る情報を処理する機能が低下されている状態

だから、補聴器が魔法の杖にはなるとは限らない、ということは、理解しておく必要があります。

ある方から「聞きづらいから、ゆっくり話して」と言われて、気を付けてお話ししていたところ、

「アナウンサーがしゃべっている言葉は聞き取れる」と言われて、それなら私の滑舌の問題なのかもしれない、と反省することも。

「マスク必須」のスペースでも、時にはマスクをずらして、口元を大きく見てもらいながら、お話しすることもあります。

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2026年3月 3日 (火)

貸金庫の開扉→預金の払い戻しの順/銀行の相続手続き

Pxl_20260221_052540382銀行の相続手続き。なかなか解約金が入らないのは、貸金庫の契約があったためでした。

貸金庫の契約がある場合、手数料の清算もあるため、「貸金庫の開扉→預金の払い戻し」の順番となります。

貸金庫開扉の段取りまでは、委任状をいただいて代理で手続きを進めてきましたが、貸金庫の開扉には、遺言執行者である相続人の方にも立ち会ってもらいました。

本当は、公証人の事実実験公正証書を使う場面ではないかと思い、公証人に相談したところ、出張を伴う仕事は4月以降でないと約束できない、ということで、断念しています。

今回は、内容物の種類を把握できていたため、相続人さんにも並行して貸金庫の契約をしてもらいました。そのまま横滑りで、同じ箱を利用できるよう段取りしています。

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2026年3月 2日 (月)

65歳以上が『高齢者』という定義を見て感じたこと

Pxl_20260302_003550823何気に通帳記帳をしようとして、目に入ったチラシ。

「高齢者(65歳以上)が携帯電話で通話しながらATMを操作すること禁止(施行日令和7年8月1日)」です。

65歳が高齢者ということは、私にはもう12年しかない。あと12年で『高齢者』という括りに入れられるのかと思うと、短すぎる。あり得ないと思った。

65歳になった自分が、何を思うのかは分かりません。

でも、多分「これで自分は十分。立派な司法書士になった」と自分で思えるところに到達することは、ないんじゃないか。むしろ、衰えた自分を自覚して仕事をしているのか。

これから、特に意識しないといけないのは、依頼者の方との年齢差です。

今でも、年下の方の後見人をしてはいます。年上でも8歳違い、12歳違いの方もおられます。でも、20歳弱の年齢差の方から、「死後の事務を頼みたい」と言われていて、年齢差考えると、止めたほうがいいんじゃないですかと申し上げているのですが、「いえ、先生にお願いしたいんです」と。

単純な年齢差ではなく、依頼者の方の人としての寿命と、私の司法書士としての寿命を考えないといけないです。

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2026年3月 1日 (日)

『法律実務家のためのインプット・アウトプット術(松尾剛行著)』

Pxl_20260301_073329238 『法律実務家のためのインプット・アウトプット術』を読んで、ここまで掘り下げてやっている人には勝てないと、正直思いました。勝つ負けるの問題ではないですが、次元が違う、と。

一番印象に残ったのは、下記の記述。

『AIが人間の仕事を奪うのではなく、「AI利用のスキルを持つ人間」が「AI利用のスキルを持たない人間」の仕事を奪う』(本書の表現のまま)です。

『すなわち、結局のところAIだけで「正解のない」仕事は遂行することができない以上、人間の法務担当者・弁護士をクビにしてAIに変わってもらうことはできない』(本書の表現のまま)と続きます。

「AIと仕事」の関係は、この話ですっきりすると思いました。

私自身は、「もうちょっとAIが進化してくれたらな」と思っているくらい。ChatGPTが答えた話も、結局は自分の頭で判断しないと、そのままでは使うことができない。間違えてることも、普通にあります。

結局、AIは責任を取ってくれないので、少なくとも、私が現役で居れる範囲では、司法書士の仕事はなくならないのかなと思っています。今のところ。

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