「相談は有料です」はルールとしてお伝えする
ご相談料は、営業時間中と、夜間・休日の場合に、金額に差を設けています。
・営業時間中は、30分3,000円
・営業時間外は、30分6,000円
基本「時間外はお受けしない」としていますが、時には、休日や夜間に対応を求められることはあります。そんな時は「別料金になります」が、防波堤になります。
過去の依頼者の方から、気軽に、電話やメールで相談を持ち掛けられる時も、同じです。
「お気軽にご相談ください」は、業界的によく用いられるフレーズですが、「お気軽に・・・」の前に、最低限のハードルは必要。そんな時は「これ以上は有料です」とお伝えすると、たいていピタッと止まります。
「相談無料」を掲げられている事務所もありますが、「相談料」というのは、最初からお伝えしておけば、意外なくらい、きっちり支払って下さるものです。
もっとも、司法書士として、対価をいただけるだけのご対応をする、というのが前提です。
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