« 「人を遺すは上」は野村克也さんの名言 | トップページ | 年賀状じまいが急速に進んでいる様子 »

2025年1月 5日 (日)

電話対応に追われながらの正月旅行

Pxl_20250103_075419596 2泊3日の、山口県の旅から帰ってきました。

新山口駅を起点に、日本海側を目指して北上。

本州最西端の道の駅に寄って、ホテル北長門リゾートで一泊。元乃隅神社、秋芳洞、秋吉台を回って、長門湯本温泉。大谷山荘で二泊目。

大谷山荘は、長年憧れてきた旅館で、やっと行けた場所。スケールが大きくて、遠くまで行くだけの価値がありました。

出発する3日朝には、被後見人さんの救急搬送が入っていました。しかし、諸事情により、病院を追い出されて、施設に強制送還。施設の方が、対応して下さっています。

31日に「今日の退院もある」と看護師さんから聞いて、身構えていた方は、4日の医師との話で、とてもそんな状態ではなかったことが判明。看護師さんが勝手なことを言ってはいけない、という典型例となっています。

お正月は、法務局も金融機関も止まるので、司法書士としては一番休みやすい時期となりますが、介護や医療の現場では、お正月も関係がありません。「奇跡の9連休」は、ほろ苦い記憶として残ります。

|

« 「人を遺すは上」は野村克也さんの名言 | トップページ | 年賀状じまいが急速に進んでいる様子 »

成年後見」カテゴリの記事

重たくても「潰れたらいけない」責任【成年後見】(2025.02.10)
長時間外出の日が続いています【成年後見】(2025.02.07)
役所の窓口占領は望むことではなく【成年後見】(2025.02.06)
社会から与えられた役割【成年後見】(2025.02.04)
値切られていい気持ちになる人はいない(2025.01.28)

司法書士の日常(令和7年)」カテゴリの記事

目的地のないドライブで久しぶりの半日休暇(2025.02.15)
「実費の預り金」を作らない理由【司法書士事務所運営】(2025.02.14)
ガソリン「レギュラー1,000円分」という入れ方(2025.02.13)
『司法書士の取扱説明書』(2025.02.12)
いよいよ仕事が終わらなくなってきた(2025.02.11)