ニュースレターを止めて従来の形に戻した年賀状
長い間「年賀状号」として郵送してきたニュースレターは、郵送を取り止め。一律ウェブ上のみの公開、という方法に、変更しました。
LINE、メールでのやり取りが増える中、あえてアナログな部分を大事にしよう、と考えていました。去年も止めようかと考えたものの、「せっかく続けてきたのに」と言われると、そう言われると、確かになと。
私の事務所には、郵送されてくる郵便物が多過ぎます。
郵送は迷惑なのではないか。読まない会報誌を作るために、人の労力が費やされて、コストもかかっているというのは、もったいない話だと思っているので、受け取る側の心理も、考えました。
元の年賀状に戻そうと、パソコンのデーターを見ると、前回が平成25年。ちょうど、ひと回りしたことになります。
遺言執行者に指定してもらっている方には、「1年に一度、無事を伝えます」とお約束しているので、年賀状自体を止めることはできません。
ニュースレターを作ること自体を止めるのは、単なる手抜き。
そういう意味で、「ウエブ上のみでの公開」は、妥協策となりました。
| 固定リンク
「事務所経営論」カテゴリの記事
•『司法書士の取扱説明書』(2025.02.12)•社会から与えられた役割【成年後見】(2025.02.04)
•「明日から出来る業務効率化とDX」(大阪司法書士会の研修)(2025.02.03)
•「月末が忙しい司法書士」が理想形ではなくなった(2025.01.29)
•三国ヶ丘は高速道路にも乗りやすい場所(2025.01.27)
「司法書士の日常(令和7年)」カテゴリの記事
•目的地のないドライブで久しぶりの半日休暇(2025.02.15)•「実費の預り金」を作らない理由【司法書士事務所運営】(2025.02.14)
•ガソリン「レギュラー1,000円分」という入れ方(2025.02.13)
•『司法書士の取扱説明書』(2025.02.12)
•いよいよ仕事が終わらなくなってきた(2025.02.11)