病棟専用のPHSの番号が助かる理由【成年後見】
朝の時点で「新しい予定を入れられるのは夕方のみ」状態でしたが、被後見人さんの、病院への搬送が入りました。
事務所で交替してもらえない予定だけ済ませて、30分遅れで病院に到着。施設の方と、バトンタッチです。
お互いに「ありがとうございます。助かりました」。これが本来の形というか、最低限の礼儀だと思っています。
ところで、病院からかかってくる電話番号。病棟からだろうと、医師、地域連携室だろうと、「同じ番号(代表番号)から」ということが多くて、携帯に着信だけ残されると、とても困ります。どの部署からかかってきたのか、分かりません。
今回の病院は「病棟専用のPHSの番号」を知らされて、「この番号からかかります」というシステム。助かります。
ついでに、「土日は人手が足りないので、電話はできるだけご遠慮ください」って、それはまさに、私が言いたい台詞。
病院に、曜日がないのは分かりますが、休日、最悪の知らせを覚悟して電話に出たところ、「日用品を持って来て下さい」が用件であると、「なんでそんな連絡を今日してくるんですか」と、一言言いたくなるものです。
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