「コンビニが近い」ことの意外なメリット
抵当権抹消に関する司法書士の報酬は、「手間に相当する程度」の料金、と考えて設定しています。
基本報酬が、税込16,500円。住所変更登記が必要な場合は、報酬11,000円追加となります。
住所変更登記が必要になる場合は、登記簿上と今の住所がつながる住民票が必要ですが、マイナンバーカードをお持ちの方であれば、近くのコンビニに取りに行っていただきます。
「事務所の近くにコンビニがある」ことが、お客様が「マイナンバーカードで住民票を取れる」という場面で、即業務の役に立つことになるとは、思っていなかった。
ホームページのコラムでは、抵当権抹消の際に「どういう理由で住宅変更登記が必要になるのか」という、住宅購入時の「契約→登記→引っ越し」の順序のカラクリについても触れています。
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