司法書士手帳に「予定表」の機能は不要
司法書士協同組合に入っていれば、毎年もらえる司法書士手帳。来年の分が来ています。
予定はデーターで共有しているので、年々「手帳に書き込む」ということは少なくなっていますが、司法書士が「その場」で調べるのに便利な情報が詰まっています。
公証人の費用、贈与税の速算表、法務局がオンライン庁になった時期、新築建物の認定基準表など。
そのために持ち歩いているもの。それと、とっさにメモを取る時、何か紙があればという時に役立つ存在です。
さすがに予定表を暗記する、ということはできないですが、日々、自分のやることは、どこにも書かずに管理しています。よく「TODOリスト」という言葉を聞きますが、データー、紙を問わず、私にはそういうのがない。
実は、私の頭の中、ごちゃごちゃなんだろうと思っています。
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