« 固定資産税の納税義務者となる「1月1日時点の所有者」の解釈【不動産登記】 | トップページ | 小銭を口座に入金するのにも手数料がかかる時代【成年後見】 »

2022年12月20日 (火)

自由は自由でも責任を伴う自由

Photo_20221220204801 「年内はいつまでですか」とよく聞かれます。法務局が閉まる28日(水)が、最終の営業日です。

金融機関は30日まで開いていますが、だからといって、何か予定が入る、ということは今までなかったです。登記情報を提供する民事法務協会のサイトも休業のようなので、「登記情報取って下さい」の連絡もありません。

年末年始の休暇は、12月29日(木)から1月5日(木)まで。但し、5日(木)は「出勤自由」と、予定表に入れています。

元々、子供さんがいると、何かと行事があるので、「この日とこの日の休み、交代して欲しい」というやり取りは、私を通さずに、スタッフ間で適当にしてもらっています。

社会で働いていく中での自由。自由は自由でも、責任を伴う自由です。好き勝手やっていい、という意味での自由ではなく、やることができてなければ、自分に負担が跳ね返ってくる自由。

そういう意味では、今の事務所の環境は、一番いい状態かもしれません。

|

« 固定資産税の納税義務者となる「1月1日時点の所有者」の解釈【不動産登記】 | トップページ | 小銭を口座に入金するのにも手数料がかかる時代【成年後見】 »

司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事

「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)
「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
本年の営業は終了しました(2022.12.28)
見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)