堺市役所にも自動精算機
地銀2か所を回って、後見の届出。事務処理能力の違いは、歴然とされていました。
司法書士の業務も「慣れ」が必要ですが、いつまでもマニュアル見ながらやっていたら、成長はできないです。自分の技術として身に付けてしまうのか、それとも、それ場をしのぐだけの作業を続けるのか。
堺市役所の市民課に、自動精算機が導入されていました。
カード払いもできたので、とりあえずお試しで。
で、事務所に帰って、どう?と。
精算するのに、便利なのか不便なのか。
司法書士事務所の経理は、結構複雑です。
預り金や立替金は、事務所本体のものもあれば、個々の依頼者ごとの分もあります。
経理の処理も、事務所のルールをみんな暗記しているというか、身体が勝手に動くレベルで身に付けているので、いくらでもできるのですが、マニュアルを見ながら、聞きながらやっていたら、話にならないです。
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