「先生は恐いですか」
ホームページを見られた方からの電話。スタッフが電話を取った時に、「先生は恐いですか」と聞かれること。冗談のような話があるのですが、今日は私がそういう立場。
施設の方に「大丈夫ですから」と言われても不安だったのは、後見申立て用の診断書を書いて下さった医師との対面。診断書の内容が不十分だけど、そんなこと言ったら怒られるんじゃないか。
「気さくな先生なので大丈夫」「吉田先生と同じくらい」と言われると、それはどの程度なのかと逆に考えましたが、お会いしに行ってよかった。
医師の力量も、士業の力量も、一般の方には分からないくらい深い世界ですが、それはともかくとして、柔らかい方が出てこられただけで、ああよかった、と安心になれるのは、ごく自然な感覚。
こういうのは、立場が逆になることで、感じられることです。
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