« 「後見人さんらの施設探し」を自力でやる【成年後見】 | トップページ | 自然に逆行することは続かない »

2022年11月 1日 (火)

1日と大安と一粒万倍日

20221101

今日は、1日の大安。それと、一粒万倍日。

期日指定も含めて、登記の申請は4件。昨日よりも今日のほうが月末感のある、不思議な月初めです。

登記の申請日を決めるのに、「大安・仏滅、気にされますか」とお聞きすると、「気にします!」と言われる方より、「そう言われたら気にするかもしれないけど…」という感覚の方が多い。

それよりも、会社関係の登記は「1日付」と指定されることが多いです。

私のほうから、「この日は大安ですよ」「一粒万倍日ですよ」と言うことはありません。専門家のほうがそういうことを言うと、胡散臭く聞こえます。

私自身、不動産を買う日を決めた後で「仏滅ですけど…」と言われた時は、「別に構いません」でした。それで運命が決まるわけでもない。結局は自分次第なので、後になったら忘れています。

ただ、事務所開業の日は7月1日。スタートの日として「1日」という日付は、ずっと覚えています。

学生時代、結婚式場(の洗い場)でバイトしていました。圧倒的な件数の差はありましたが、結婚式は土日優先なので、仏滅だからといって結婚式がない、ということはなかったです。

|

« 「後見人さんらの施設探し」を自力でやる【成年後見】 | トップページ | 自然に逆行することは続かない »

司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事

「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)
「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
本年の営業は終了しました(2022.12.28)
見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)