« 登記識別情報通知(権利証)の返却方法【不動産登記】 | トップページ | 「拘束されない」という自由 »

2022年10月 4日 (火)

昼の時間には予定を入れない

011025_20221004211701「司法書士は事務所に居るもの」と思われているか、「司法書士は外回りをするもの」と思われているか。

相手の方によって、真逆の可能性があるので、難しいところです。

実際には、「事務所に居る時間が2。外に出ている時間が1」くらいでしょうか。

その中でも、「始業の9時」「お昼の12時」「終業の18時」という節目の時刻には、できるだけ事務所に居るように心掛けています。時には、約束の時間を「12時」と指定をされることもありますが、「お昼なので」と避けてもらいます。

「11時半」「12時半」のお約束もしません。

昼ご飯の時間にこだわるのではなく、拠点に戻る時間を作る。午前・午後の区切りを作ることで、時間のゆとりを作ることと、郵便物の到着を待って、全体の動きを見る時間を作るのが目的です。

|

« 登記識別情報通知(権利証)の返却方法【不動産登記】 | トップページ | 「拘束されない」という自由 »

事務所経営論」カテゴリの記事

名刺に「定休日」が入っていなかったことに気付く(2025.04.26)
「どうやったら朝に時間を作れるか」(2025.04.25)
事務所の固定電話からしか掛かりません(2025.03.27)
現時点の継続中事件数を数えてみた(2025.03.23)
3月中の受任制限について(2025.03.22)

司法書士という仕事」カテゴリの記事

「どうやったら朝に時間を作れるか」(2025.04.25)
コントロールするのは自分の事務所の中だけで十分(2025.04.08)
いろいろな「30周年」がやってきます(2025.04.05)
現時点の継続中事件数を数えてみた(2025.03.23)
「後見と他の仕事、どちらが多いんですか」(2025.03.21)

司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事

「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)
「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
本年の営業は終了しました(2022.12.28)
見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)