カレンダーも「さすが有馬グランドホテル」
定期的に送られてくる「有馬グランドホテル」の会報誌に、今回は初めて、カレンダーが入っていました。写真も含めて、全ページオリジナル。
会報誌も、宣伝を兼ねながら、歴史やエピソードを紹介されていて、「さすが有馬グランドホテル」なのですが、カレンダーも「さすが!」。
どんな業界でも同じですが、社会から選んでもらうためには、「オリジナル」という部分が必要不可欠です。
司法書士業界のホームページなんかでも、原稿づくりを業者さん任せにすると、他所のをコピーして作られてしまう。文章に限らず、画像や写真も含めて。調べ事をしていたら、全く同じ文章が出てくるし、デザインもそっくり、という現象で気付きます。
他人の言葉を借りて仕事をしても面白くないし、選ばれようもない。選んでもらっても、嬉しくない。そう思っています。
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