「スーツを着るのは限られた場面」というのが日常
司法書士会の相談担当だったので、久しぶりにスーツで出勤。ブースには「大阪司法書士会」という表札がかかっていたので、ちゃんとしておいてよかった、と。
ただ、これは、年配のお客様に言われたことです。
金融機関から紹介してもらった司法書士は、何かが違うと思った。何でも相談しようと思える雰囲気ではなかった。「社交辞令を含む」としても、吉田はそうじゃなかったので頼んだ、と言ってもらった時は、嬉しかったものです。
売買のご本人確認なんかでも同じ。
スーツを着た男の人が来るだけで恐い。そういう声を聞いてからは、気を付けるようにしています。
特にこの時期、一日の中でズボンは同じでも、羽織って出掛ける上着は、相手先によって変えています。少なくとも、事務所の中では、袖なしのジャンパーが動きやすくて、温度調節がしやすくて、ちょうどいいです。
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