司法書士は節目の一部分に関与させてもらうお仕事【司法書士業務】
不動産登記の申請は、売買が1件、相続が3件。商業登記の申請は、本店移転と役員変更の申請が1件ずつ。
毎日、こんな感じで、どんどん登記を出せたらいいのですが、土日に届いた郵便物が溜まったのもあります。
登記の申請に至るまでの経緯はさまざまです。
本店移転も、登記の手続きだけを考えるとシンプルですが、お客様にとっては事務所を移転される、ということ。自分が事務所を移転する時の大変さを思い出すと、一大イベントです。
相続も、司法書士にとっては日常のことでも、お客様にとっては初めてのこと。
個人のお客様、会社のお客様を問わず、司法書士は、お客様の節目の一部分、重要な出来事の一部分に関わらせてもらっているんだ、ということを、自覚しています。
| 固定リンク
「司法書士という仕事」カテゴリの記事
•コントロールするのは自分の事務所の中だけで十分(2025.04.08)•いろいろな「30周年」がやってきます(2025.04.05)
•現時点の継続中事件数を数えてみた(2025.03.23)
•「後見と他の仕事、どちらが多いんですか」(2025.03.21)
•役所の市民課にある精算機は微妙な存在(2025.03.19)
「司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事
•「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)•「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
•「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
•本年の営業は終了しました(2022.12.28)
•見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)