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2022年7月 9日 (土)

司法書士生活「前半20年」と「後半20年」

20220705-2

20周年ネタもこれが最後。カステラに文字を入れられなかったので、のしに「20年」の数字が入ったのを写真で残して、あとは食べて楽しんで終了です。

司法書士としての人生。今まで「60歳で引退できるように」と考えてやってきましたが、被後見人さんらで、一番年齢が近い方で9歳差。90歳までお元気であれば、私は81歳になります。

前半20年、後半20年に分けて、ここからは後半の20年。
ひとまずは69歳を目指して、健康で仕事を続けられるようにしよう、と思っています。

最後は、自宅兼事務所でのんびりやるのか、もしくは、若い方にお給料を払えるだけの仕事量を確保できるのか。そこで大きな違いになりそうです。

「事務所を大きくしたい」気持ちは全くないですが、小さくならないためには、それなりのことをやり続けないといけないし、年老いて若い方と一緒に仕事をするならば、それはそれで、一生修行という道になるのでしょう。

もしくは、今いるメンバーで、一緒に歳を取りながら、ずっと仕事をしていたい、という思いもあります。平均年齢70歳の司法書士事務所、考えたら恐ろしい話。

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