家電製品が高齢者に優しくない
月末最終日ですが、予定はフリー。午前中は、事務所内の仕事。午後からは、外回りをすることにしました。
被後見人さんの口座を解約に行ったら、「成年後見に関する届出書」を出して来られたので、「もう提出しています」「ホントに要るんですか?」と3回言ったけど、「それでも必要」と書かされました。変なの~と思うことはいろいろとあります。
顧客の方から見ると、司法書士が言うことも「変なの~」ということは、あるのかもしれません。
住所が変わられていたら、不動産について住所の変更登記をしないと、売却の登記をすることができません。手続きの理屈を理解してもらえず、「そんなのおかしい。もう二度と頼まん」と言われたこともありました。
被後見人さん宅に行くと、電話が繋がらないという、二度目の現象。前回は「着信拒否設定」になっていたのを、取説を見て、ボタンを押して解除しましたが、今回はどうにもならず。シンプルな電話機を買ってきましたが、それでもボタンがたくさん。テレビのリモコンと同じで、高齢者に優しくないです。
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