司法書士事務所開業20周年
今日は、当司法書士事務所の20回目の開業記念日。
10回目に続いて区切りの年ということで、「江久庵」でオリジナルケーキを注文。生地は『黄金の哲学』という、堺では有名なカステラです。
本当は『黄金の哲学』に「金粉で文字を入れられる」と知ったので、事務所のメンバー分注文してあったのですが、文字を入れるなら1週間前に注文しないといけない、と後で知りました。それはそれとして、『20』という写真を残したかったので、ケーキにプレートを乗せてもらっています。
モノを作って配るよりも、記憶に残して、自己満足を共有して、また10年後。何の保障もない中、10年間一緒に仕事ができるなんて、こんなにすごいことはありません。運を超えて、奇跡のような環境。
また10年後、同じメンバーで迎えることができたらいいな、と思っています。
| 固定リンク
「事務所経営論」カテゴリの記事
•事務所の固定電話からしか掛かりません(2025.03.27)•現時点の継続中事件数を数えてみた(2025.03.23)
•3月中の受任制限について(2025.03.22)
•「お断りしたくない」+「業務遅延リスク」の狭間で(2025.03.15)
•顧客に近付こうとし過ぎてはいけない(2025.03.01)
「司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事
•「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)•「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
•「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
•本年の営業は終了しました(2022.12.28)
•見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)