« 士業の先生方との関係 | トップページ | 戻ってしまった通勤ラッシュ »

2022年6月 7日 (火)

「実印必須」なのか「認印可」なのか【不動産登記】

20220607

不動産業者さんが使っておられる付箋を見て、「これいいですね」と分けてもらいました。

てっきりスタンプがあるのだと思って注文をお願いしたのですが、付箋に「実印・認印可」と印字されていて、どちらかに〇を付ければ足りるようになっています。

お客様に押してもらう印鑑は、司法書士側からすると、「大は小を兼ねる」なので、実印を押してもらって困る、ということはないのですが、「実印はなるべく押したくない」というのは一般的な感情です。

司法書士としては、「実印が必須」なのか、「認印でいいのか」は、区別してお願いするようにしていますが、その都度、書類に鉛筆で書いてお願いするよりも、伝わりやすく、かつ、手間も省けるかな~と思っています。

|

« 士業の先生方との関係 | トップページ | 戻ってしまった通勤ラッシュ »

司法書士という仕事」カテゴリの記事

コントロールするのは自分の事務所の中だけで十分(2025.04.08)
いろいろな「30周年」がやってきます(2025.04.05)
現時点の継続中事件数を数えてみた(2025.03.23)
「後見と他の仕事、どちらが多いんですか」(2025.03.21)
役所の市民課にある精算機は微妙な存在(2025.03.19)

司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事

「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)
「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
本年の営業は終了しました(2022.12.28)
見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)