銀行での後見人就任の届出に3時間半【成年後見】
金融機関に後見人就任の届出。
いろいろな要素があるため、事前の予約の際に「3時間くらいかかります」と言われて、「そんな大げさな~」と思っていましたが、3時間半かかりました。
それでも、テレビ電話を使われて、支店の職員の力は最小限。住所や口座番号は印字された状態でプリントアウトされてくる。証明書類はスキャナに置いて、スキャンを取ってもらう。現時点では、最先端をいってる金融機関です。
もっとも、証券会社や信託銀行では、郵送での届出が普通になっているので、対面でのやり取りが必要なのか、銀行の手続き、まだまだ変わる余地を期待しています。
大阪市からは、令和4年度の固定資産税の納税通知書が届いています。このタイミングで届くのは、かなり早い自治体。
泉大津市では、評価証明書は4月1日から出せるものの、公課証明書を出せるのは5月1日以降になるとのこと。
遠方の自治体に、公課証明を申請したところ、税額しか載っていなくて、「これじゃ登記に使えない」とびっくりしたこともあります。ちょっとしたことしたことが、自治体によって違います。
| 固定リンク
「成年後見」カテゴリの記事
•名刺に「定休日」が入っていなかったことに気付く(2025.04.26)•後見の報告書が細かくなったことなど【成年後見】(2025.04.22)
•みんなで負担を分かち合える関係か理想【成年後見】(2025.04.17)
•15日の年金が入る前に口座を止めてしまう場合(2025.04.14)
•後見業務の記録はアナログに大学ノート【成年後見】(2025.04.12)
「司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事
•「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)•「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
•「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
•本年の営業は終了しました(2022.12.28)
•見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)