社長室不要論
元々からして狭い事務所なので、物理的に自分の部屋を作ることはできませんが、個室は要らない人です。
メンバーと同じ空間にいて、どんな電話がかかっているのか、どんな電話をしているのかも、自然に耳に入ってくる空間で過ごしたい。同じスペースに居ないと雑談もできないし、誰かが呟いたことも聞こえない。
文字通り、「自分の目が届く限りでしかお仕事は受けない」というのは、私自身の器が小さなせいもあるのでしょう。引退する時が来るまで、崩れないだろうと思っています。
いくらテレワークが流行ったとしても、私はやらない。できない。ひとりでできることは限られているので、メンバーと同じ空間で仕事をする、顔を合わせて、意見を交わして仕事をする場があることに、意味があると思っています。ただ、寂しがりなだけかもしれませんが。
| 固定リンク
「司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事
•「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)•「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
•「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
•本年の営業は終了しました(2022.12.28)
•見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)