「今は来ないで~」は通じない
あまりにしんどいので、「ちょっと止まって欲しい」と念じていたら、今日は緩やか。新規の予約は入ります。予約は入りますが、それは時間の調整をしながら、無理のない時間に入れていくので大丈夫。
「今、この瞬間の対応」を求められる電話とは違います。
ただ、「動きよ止まれ」と傲慢な態度を取っていると、本当にお仕事が入って来なくなる、事務所の経営ができなくなる。そういう事態になるのは分かっているので、バランス感覚は失わないよう気を付けています。
コロナ第一波の時だったか、観光地で「今は来ないで」のプラカードを持って、観光業の人が立っていました。
感染を日本中で怖れていた時期なので仕方ないですが、「今は来ないで」。でも「収まったら来てくれ」。そんなに都合良く、お客さんは動いてくれないものです。
少し日が長くなった気がします。電光看板のスイッチが入る時間を17時半に遅らせました。
| 固定リンク
「事務所経営論」カテゴリの記事
•事務所の固定電話からしか掛かりません(2025.03.27)•現時点の継続中事件数を数えてみた(2025.03.23)
•3月中の受任制限について(2025.03.22)
•「お断りしたくない」+「業務遅延リスク」の狭間で(2025.03.15)
•顧客に近付こうとし過ぎてはいけない(2025.03.01)
「司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事
•「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)•「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
•「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
•本年の営業は終了しました(2022.12.28)
•見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)