掃除と経理と経営の関係
3連休を経て、余裕を持ってスタートしたはずの今週も、毎日時間が足りなくて、毎日が必死でした。そのしわ寄せがいくのは掃除。
拭き掃除?明日でいい。
掃除機?明日でいい。
私は何度も『経営がうまくいってる組織は、掃除ができている』と書いていますが、こうやって乱れていくのだ、という状態を、今、客観的に把握しています。土日に遅れを取り戻すので乱しはしませんが、そういうことです。
あとは経理。
うちには、(本来は)経理専門の職員がおります。
本体の業務に飲まれそうになりながら、日々、弥生会計の入力は当然のことのようにやってくれていますが、確か、突然税務署が来た時は、3日間くらい、入力ができていない状態でした。
確定申告前になると、「1年分の領収書を整理」みたいなことを書いている士業がいますが、ダメです。経理が杜撰であることを、自白しているようなものです。『経営がうまくいってる組織は、経理がきちんとしている』。これも、私の独断と偏見です。
| 固定リンク
「事務所経営論」カテゴリの記事
•事務所の固定電話からしか掛かりません(2025.03.27)•現時点の継続中事件数を数えてみた(2025.03.23)
•3月中の受任制限について(2025.03.22)
•「お断りしたくない」+「業務遅延リスク」の狭間で(2025.03.15)
•顧客に近付こうとし過ぎてはいけない(2025.03.01)
「司法書士の日常(令和4年)」カテゴリの記事
•「開業20周年」の年が終わります(2022.12.31)•「分野別 取扱い件数」のページ更新【司法書士事務所運営】(2022.12.30)
•「成年後見取扱い実績」のページ更新【成年後見】(2022.12.29)
•本年の営業は終了しました(2022.12.28)
•見積書の作成時に「遠慮なく」と言われると逆に気を使います【司法書士事務所運営】(2022.12.27)