« 来客用のスリッパを入れ替え | トップページ | 法務局と裁判所での「年末の出来事」記憶の変遷 »

2021年12月27日 (月)

テレビ電話を使った後見人の届出

20211227

金融機関での後見人就任の届出。テレビ電話を使ったシステムは、初めての経験です。

窓口の人も時間を取られて、立場が逆だと考えると、負担でしかない手続きなので、お互いのことを考えると、合理化していって欲しいところ。

信託銀行とか証券会社は郵送でやってくれるのに、なぜ一般の金融機関は対面が必要なのか。いや、逆に非対面で登録をした上で、口頭で株式や投資信託の売買ができたりするのは、大丈夫なのか。

司法書士が求められている本人確認のレベルと照らし合わせて、日々感じることはあります。

ところで、窓口にあったテレビ電話のシステム。

テレビの画面と電話が右側に。スキャナの機械は左側にありました。左手で受話器を持って、文字を書いたり、スキャナに書類を置く作業は難しくて、右利きの人が作ったらこういう環境にはならない、ような気がしました。

|

« 来客用のスリッパを入れ替え | トップページ | 法務局と裁判所での「年末の出来事」記憶の変遷 »

司法書士の日常(令和3年)」カテゴリの記事

今年もありがとうございました(2021.12.31)
AFPの資格更新の単位をクリア(2021.12.30)
5年に一度の年次制研修をクリア(2021.12.29)
法務局と裁判所での「年末の出来事」記憶の変遷(2021.12.28)
テレビ電話を使った後見人の届出(2021.12.27)

成年後見」カテゴリの記事

「成年後見取扱い実績」のページ更新(2025.11.03)
マイナ保険証にすると資格確認書が届かない【成年後見】(2025.10.30)
司法書士に依頼する立場になる場面【不動産売買】(2025.10.29)
病院退院から帰宅ではなく施設入所【成年後見】(2025.10.27)
司法書士がオーバーワークになってしまう理由(2025.10.26)