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2021年8月16日 (月)

本人申立による成年後見事件の法テラス利用

Dsc_oosakakasai_20210816211601 大阪司法書士会から、『【重要】本人申立による成年後見事件の援助の取扱いについて』というメールが来ていました。

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法テラス大阪では、従来から、本人が申立人となる成年後見申立事件の代理援助・書類作成援助について、一定の追完書類(確認書や診断書等)の提出を求めた上で、例外的に、援助の可否を検討する運用がなされてきましたが、令和3年10月1日以降、例外なく援助不開始となる運用に変更されますので、ご注意ください。
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後見の本人申立については、すでに私は「法テラスが利用できなくなった」という認識をしていました。「例外的に可否を検討」という取扱いを逆に知らなかったですが、過去の利用例はあります。

『後見の本人申立て』というのは、私の事務所で計算すると、少なくとも全体の1/3以上になります。イコール、代わりに申立人になってくれる親族さんがおられない、ということです。

但し、その全件で、ケアマネさん、地域包括等の福祉関係者が関与してくれています。

申立の打ち合わせに同席してもらったり、裁判所の面接に同行してもらったり、「密室でのやり取り」にならないよう気を付けています。また、裁判所に対しても、「福祉関係者が関与しています」ということが伝わるよう名刺のコピーを入れたり、意識して申立書類を作成するようにしています。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 成年後見相談サイト

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