「相見積もり」は数か月に1回
今日は、来客1件、施設訪問1件以外は事務仕事。
不動産登記の見積書の作成は3件。
お見積もりも、ご依頼が決まっている中での報酬のご提示ですが、だからといって、いくらでもいいという感覚ではなくて、それなりに気を使います。「ご依頼が決まっている」というのは、継続的にご依頼をいただくお客様、初めてのお客様に限らないことですが、たいていが、そういう環境でお仕事させてもらっています。
「相見積もり」というのは、数か月に1回でしょうか。
相見積もりを取られるのであれば、ウチの事務所が「特に安い」ということはないので、最初から対象にしてもらわなくていいです、というつもりでいます。見積書を作るのにも、時間を取られるのです。
この点、「相見積もりありき」の業界で仕事をされている方との感覚の違いというのは、間違いなくあります。
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