未登記建物のまま売買の手続き
午前中は、不動産売買の立ち会い。未登記建物は、未登記のまま売買。
「未登記のまま名義変更」は、相続であればよくあることですが、売買で市税事務所にだけ変更届を出すのは初めて(印鑑証明書と住民票は、市税事務所の窓口で原本還付)。もっとも、仲介業者さんも入っておられて、買主さんも了解済みの手続きです。
お昼の間は、事務仕事に専念。平日では珍しく、完了した書類のスキャンを取って、机周りの片付けも。
夕方は、登記の打ち合わせで施設訪問。司法書士には無理だと、弁護士さんをご紹介した件、登記の段階になって戻ってきました。
施設では他の入居者さんの後見人をさせてもらっているので、受付で「今日は別の件ですか」と言われて、変な感じです。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「売家」の看板を見付けてから【平成26年:3回目の事務所移転の記録】(2024.12.14)•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)
•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•相続手続きの司法書士への「生前相談」も有効【相続手続き】(2019.12.09)
