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2019年5月 7日 (火)

堺市の固定資産公課証明書は職務代行者名で発行

Camerazoom20190507192749257 10連休明けの初日で、令和最初の日ですが、混乱もなく、いつもどおりスタートを切れました。

贈与の登記申請は、オンライン申請システムにて送信。登記手続き上、登記原因日は「令和元年」ではなく、「令和1年」と入れて申請します。

堺市からは、固定資産税納税通知書が届いています。

別件で、不動産登記用の「固定資産公課証明書」も取りましたが、年度の表記としては「平成31年度」。堺市長の辞職に伴い、証明書発行者の名義は「職務代行者 堺市副市長」となっていました。

余談になりますが、堺市の周辺では、「公課証明書≧評価証明書」で、公課証明書を取れば、固定資産評価額も記載されているのを当然だと考えていますが、遠方の役所で「公課証明書」を取ると、税額しか記載されていない(=評価額が入っていないので登記に使えない)ということがあるので、郵送で申請する前に確認「要」です。

夜は、大阪市内訪問で、相続のご依頼を受任。前を通ったので、弁天町にできた新しい日帰り入浴施設入口を写真で。弁天町の駅直結で、便利そうです。

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