口頭のご質問にも返事は記録に残す
第三者として参加させてもらって、火葬に向かわれている時間帯に、慌ただしく引き継ぎ書類のご用意をして、相続人さん全員に引き継ぎ。
後見業務なのか、相続手続きなのか、狭間が分かりにくいのが日常で、「元後見人」として振り回されることが多いことを思うと、ある意味模範的なスケジュールですが、病院代の支払いはこれから、後見人の報酬付与の申立もこれからです。
事務仕事は、18時前から。
役員変更登記の必要書類のご連絡は2件。
不動産登記の見積書のご送付も、いずれもメール添付にて。
口頭で聞かれて、口頭でお答えすると、どうしても漏れや間違いが生じてしまうので、極力、記録に残るような形でご連絡するようにしています。
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