意外と語られている病院の評判
今日は、被保佐人さん宅の訪問。
この方については、何事もなくても、生活費をお渡しする時に、ケアマネージャーさんに同席してもらうようにしていますが、同席してもらっていて良かった、という事態に。
午後からは、被後見人さんの手続きで、「施設→市役所→病院→施設」と移動。
入院代の管理も後見人の役割ですし、お支払いがてら、お顔を見に行くのも当然のことなのですが、病院の中でも、普通に請求書を送ってくれるところもあれば、「請求書は送れない」。「請求書を送る場合は切手代をもらいます」と、これまた普通に言われるところもあります。
今回の病院、「保証金の預り証を送って欲しいなら、82円を追加して振り込んで」ということだったので、82円を余分に振り込みましたが、2週間が経過して、預かり証を送られてこないうちに、1回目の支払い日となりました。
病院の業界に限りませんが、「あの病院はこうだ」「この病院はこうだ」って、噂話の範疇も含めて、病院の評判って、地元の人の中では結構語られているものです。窓口におられる事務職の方の動き、ついついそういう目で見ておりました。
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