自らが半分顧客になる立場
元々入っていたご予定で、朝から会社設立のご相談。大阪市内で金融機関の契約の立ち会い。
午後からは、法務局から回収してきた登記完了書類の、金融機関へのお届けと、別件のお預かりにご訪問。
空き時間は事務仕事に費やすことを考えて、朝の時点で新しい予定は入らない状態でした。
行政書士業務の問い合わせが複数入りましたが、それぞれ専門でされている行政書士さんにご依頼。「この分野ならこの先生」と、私の中で、一番信頼できる方にお願いしています。
件数が全てではないですが、たくさん扱っている方は、それだけのノウハウを蓄えておられます。そういうことは、ご紹介する立場、自らが半分顧客の立場になることで、よく分かります。
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