「仏壇とお墓」から永代供養に
今日は、天王寺の一心寺に。
被後見人さんのご家族の納骨・永代供養と、私の母親のお参りがあったので、一緒に手続きしてきました。
納骨は1万円。永代供養(永代祠堂)は10万円から。
今後33年間は、年に1回、祥月命日の前にハガキで案内を送ってくれ、お参りすればその時に。お参りできなければ、お寺のほうで拝んでもらえます。
一昔前は、ひとまず「仏壇とお墓を」というのが一般的だったのでしょうけど、後々守っていく人がいるのかどうか。
業務の中では逆に、仏壇やお墓の処分の話も見聞きしていて、一度お墓に納めたものの、この機会にお墓から出して永代供養を、という例もあります。永代供養を選択される方、これから増えていくと思います。
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