ひとつのご紹介がまたきっかけとして
「何分で帰る」とお客様に宣言して出ましたが、自分のペースで走るのと、見えない力に押されて走ると負荷が違うもの。事務所に戻ると、太モモにきていました。
背負っているものによって、出せる力出せない力があること、何でも同じことだと思います。
さて、今日は、介護事業所開設に伴う会社設立のご相談があったので、行政書士さんにコンタクト。不動産担保融資のご相談には、金融機関担当者にコンタクト。
私自身が司法書士として解決できることに限りはありますが、司法書士の業務の周辺で、「あいつに聞いたら何とかなるかも?」と思ってもらえるとすれば、またありがたいこと。
ご紹介によってお客様にも喜んでもらえ、ご紹介先にも喜んでもらえる。
そしてまた、ご紹介元、ご紹介先からご紹介をいだたける。
それが仕事欲しさの意図した行動ではなく、ごく自然に、日常としてあるのが理想です。
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