不動産売買の売主として現金を数えてみて
今日は、9時半出発で箕面まで。
その前のわずかな時間、「今日に」とご指定を受けたので、中百舌鳥の金融機関まで書類のお預かりに向かいました。
箕面での不動産売買は、私が成年後見人として、居住用不動産の売却に関して、裁判所の許可を受けた上での不動産の売却です。
登記に必要な書類が揃っていた部分では気楽でしたが、売買代金の移動が終わって、皆さん片付けに入られる段階で「現金を数える」というのは落ち着かないもの。
これから、一司法書士として売買に立会いさせてもらう時は、「売主さんを急かすことにならないよう」、少しは気を配ろうと感じさせてもらえた経験でした。
その足で、寝屋川市に転入の手続き。
後期高齢者の医療保険証は自動的に郵送してもらえる、とのことでしたが、介護保険の手続きは車で10分の別庁舎にて。堺市の便利な環境からは、考えられません。
そんなことで、今日はほとんど外出。事務所での来客に追われていた昨日とは、真逆の一日でした。
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