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午前中は、岸和田の家庭裁判所。 10回以上の期日を経て、調停成立した。
午後からは、金融機関に登記完了書類のご返却。 相続登記の見積もりのご依頼と、飛び込みで新規のご相談。
夕方は、歯医者で検診。
何十年か前に「アマルガム」で詰められた箇所が虫歯になる可能性が…という話を聞きましたが、後になってネットで調べてみると、「アマルガム」が身体に及ぼす害の話がたくさん。
しかし、治療をされた当時からすると、最善の処置だったのでしょう。
司法書士の世界でも、「当たり前」はその時によって変わる可能性があります。その時の常識だけで物事を考えないこと、なのだと思います。
2017年5月17日 (水) 午後 06時31分 司法書士の日常 | 固定リンク