大学ノートにメモする原始的な方法が一番
被保佐人さん宅の定期訪問。
生活費の補充と、ヘルパーさん間で交わされている連絡ノートを確認し、最近の体調等の情報をもらいます。
事務所の中でも、個々の被後見人さんらごとに、1冊のノートを作っています。
最初の頃はシステムの画面上に入力していましたが、システムを「開く」こと自体が手間で、こまめなメモができません。そのうち、病院等、外でメモを取らないといけないことが増えたことがあって、今のところ、後見等の業務については、大学ノートに手書きしていく方法が一番だ、という結論になっています。
関係者の名刺も、遠慮なくベタッと糊で貼り付け。
きれいに保存するよりも、分かりやすさ、必要な時に必要な情報を取り出せること優先です。
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