特別なイベントは幻に終わる
朝から、被後見人さんが入院していた病院に。
死亡診断書を受け取り。セットになっている「死亡届」が白紙の状態で手にしたのは初めて。
元々入居されていた施設にご報告。
電話で済ますことじゃないと思っていたので、行ってよかった。
葬儀屋さんに移動して、葬儀の打ち合わせ。
親族の方がおられるからまだ負担は軽いですが、「亡くなられたので後見人の役割は終わり」と言えるわけではないので。
ところで今日はUSJの1.5デイパスを確保していて、近所なのに、ホテルの宿泊も予約していました。居場所を確保しておいて、混雑する日だからこそ、特別な楽しみ方ができるのではないか、と。
ところが、先週からただでさえ予定が詰まり過ぎて、限界に近かった。
「遊びに行ける状態じゃないから変更しよう」と言い続けてたのですが、結局、今回の不幸によって、昨夜の段階でキャンセル料を支払ってキャンセル。USJは日を過ぎても変更できるようなので、また改めることに。
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