ご本人との年齢差を気にする業務
ずいぶんと囲いが低くなってきた旧清恵会病院。
昨日は地震ではないかと思うくらい、揺れるような振動が伝わっていました。木造の建物を壊すのとは、ワケが違うのでしょうね。
さて、今日は、金融機関に登記完了後の書類を返却。
ついでに、普段は行かないお店でお昼ごはんを調達。自分が食べに行って美味しかった店、美味しい料理は、事務所のメンバーにも食べさせてあげたい、食べてみて欲しいと思うものです。
お客様には権利証の返却。
「亡くなられた後」のことを頼まれると、そんなに年齢差はないのだけどなーと思うのですが、遺言執行者の指定を受けるとか、成年後見人に就任することも同じですが、私がいつまで司法書士を続けているのか。
そのうち、ご本人との年齢差を考えないといけない時が来ます。
続いて、自己破産の打ち合わせ。
あと1か月準備期間を作る予定でしたが、早く書類が整ったので、家計表を1か月前倒しで作っていただくことにして、早期の申立を目指します。
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