例の靴屋さんがコンビニになっていた
今日は、相続登記の打ち合わせ。
必要な書類をきっちりと整えて来て下さったので、その日のうちに遺産分割協議書を作成してご郵送。
亡くなられた方の本籍地がずっと一緒であれば、「相続に使うので、ここにある戸籍謄本は全部欲しい」と言えば、役所の窓口の人には伝わります。ところが、本籍地を転々とされていて、それがまた遠方の役所にとなると、集めるだけでも結構大変なのが戸籍収集作業です。
夕方からは、大阪市内で自己破産申立のための打ち合わせ。
西天満6丁目の交差点にあった、有名な「もうあかん、やめます」の靴屋さんの跡地。きれいなコンビニになっていました。オープン直前の様子。
あれだけ印象的だった「例の靴屋さん」も、なくなってしまえばすっきりとして、前からコンビニだったように見えます。不思議なものです。
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