不便と言いながら羽衣線は貴重な路線
朝から堺市内。被保佐人さんのご自宅訪問。ヘルパーさんと話をする。
その後、大阪市内に出て、登記関係書類の授受。
お客様である会社さんからは、権利証(登記識別情報通知)と印鑑証明書のお預かり。
金融機関には、会社さんの捺印が必要な、契約書と委任状をお預け。
会社さんにしたら、「今、押しますよ」となるところですが、少なくとも契約書については、直接捺印をもらわないのが暗黙のルール。
午後からは泉北郡忠岡町。保佐申立の最終の打ち合わせ。
南海本線岸和田方面に行く時に利用するのは、JR阪和線鳳駅から分岐している「羽衣線」という単線の路線です。
本数が少ないので(それでも、少なくとも昼間はガラガラ)、「不便不便」と言いながら利用していますが、なくなったら困る貴重な路線です。
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