「3月末」のプレッシャーがじわじわと【司法書士事務所運営】
金融機関経由の登記がない私の事務所でも、今年は、「3月末」のフレーズにプレッシャーを感じる状態。年末と同じような締切感があります。
しかし、私の事務所にある金融機関がらみの登記は、全て、直接のお客様からのご依頼です。
日程を逆算して、大丈夫だろうか。
予定がかぶっても、乗り越えられるだろうか、と。
各自それぞれが自分の仕事を抱えていますが、事務所に司法書士が3人いることの安心感は、私自身が一番感じていることでもあります。
そんなことで、今日は、1人がお客様宛に出掛けてくれている間に、私は急遽入った新規の相談にご対応。
私の接客中に、アポなしで来られた抵当権抹消のご依頼には、他の司法書士がご対応。
「全てのことを司法書士がやります」というのとは違って、「司法書士しかできないことは司法書士がやる」という基本的なルールは、崩さずにやっています。
| 固定リンク
「司法書士の日常」カテゴリの記事
•「売家」の看板を見付けてから【平成26年:3回目の事務所移転の記録】(2024.12.14)•「見守り契約」で引き出しを試されます(2019.12.12)
•「くれくれ」営業はしないと決める(2019.12.11)
•生活保護申請のタイミング(2019.12.10)
•相続手続きの司法書士への「生前相談」も有効【相続手続き】(2019.12.09)
「司法書士という仕事」カテゴリの記事
•解散から清算結了まで最短で「2か月+2日」必要な理由【会社登記】(2025.11.02)•司法書士に依頼する立場になる場面【不動産売買】(2025.10.29)
•司法書士がオーバーワークになってしまう理由(2025.10.26)
•『弁護士キャリア失敗事例集(北周士編)』(2025.10.19)
•快適に仕事するためにもイスと靴はケチらない(2025.10.13)
