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2015年3月27日 (金)

皆さんそれぞれの都合があるという理解

今日は、11時に梅田で、登記関係書類の受領。
13時からは、事務所で新規相談。
15時には、阪南市で登記関係書類の受領。

私自身のスケジュールも追われていた中、他士業の先生にも無理を言って動いてもらい、それでもきっちりと仕事をして下さることに感謝です。

無理を言われること。
期日を急かされることは私も嫌ですし、「早くして」と言われるのは、誰しもいい気がしないもの。

「大至急」という言葉を安易に使われたり、「自分の都合しか考えていない」人とはお付き合いしたくないですが、仕事の世界で生きていると、皆さんそれぞれのご都合があって、急かしている人も、実は誰かに急かされている、ということはあり得ます。

そうすると、相手の立場を尊重して、無理をし合わないといけないシーンも出てきます。

私も、無理なことは「無理」と申し上げますが、「無理は聞きません」と無下に言ってしまうのではなく、難しい状況の中でも、「できるだけのことはやる」という姿勢は、誰かが見てくれているものだと思います。

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