年代の離れた方からの信用
今日は、自己破産申立前の打ち合わせ。
不動産贈与の契約書類へのご捺印。
別件の不動産贈与の見積りご依頼は、複数のパターンでご提案することに。
成年後見人に就任した事案については、ご家族との打ち合わせ、など。
最近は、自分の父母の年代、もしくは、それ以上の年代の方と接する機会が増えてきました。
特に「年長の方だから」ということではありませんが、「司法書士」の資格者だというだけで、信用してもらえるわけではないこと。
乗り越えられない人生のキャリアの壁は、どこまでいってもありますが、40代になった今、20代ではできなかったことを。年を重ねた分、それなりの立ち居振る舞いが求められていることも、自覚しています。
一方では、そろそろ、自分の子供であってもおかしくない年代の方と、お仕事をすることも増えてくるでしょう。
世代間にある「感覚の違い」を前提にすると、年下の方から信用してもらうことも、また違った意味で簡単でないことです。
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