主役はあくまでも依頼者の方々
朝から和歌山に向かい、和歌山簡裁で訴訟。
司法書士の簡易裁判所訴訟代理権の範囲内の業務でしたが、この件についてはあえて代理人とはならず、書類作成者としてお手伝いさせてもらいました。
内容にもよりますが、私の基本的なスタンスとして、「任せて下さい!」よりも「お手伝いします!」のほうが合っています。任せてもらえたとしても、「任せると言われたから、好きなように進めてもいい」と解釈しないようにもしています。
主役は、あくまでも依頼者の方々。
司法書士は、依頼者の意向が実現できるようにお手伝いしているだけ、です。
事務所に戻る時間がなかったので、和歌山から高速道路を走り、そのまま東大阪に移動して、登記関係書類の授受。
事務所に戻ると、夕方の4時。
毎日、あっという間に、時間が経過していきます。
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