2021年9月26日 (日)

通勤時間が「徒歩1分」だとしたら

20210923-3事務所の前で建築中のマンション、「ヴェリテ三国ヶ丘」の背が高くなってきました。

モデルルームオープンの時、「第一号」に近い時期にモデルルームを見に行ったのは、すでに書いたとおり。価格帯にびっくりして、住んでみたい間取りの部屋は日当たりが悪そうで、それでも2回目の予約をしたものの、仕事に追われているうちに、どうでもよくなって、お断りを入れたのが昨年末でした。

しかし、通勤が「徒歩1分」になったら快適だろうな~という思いは変わりません。

今でも、決まった時間に帰宅して、晩御飯を食べて、風呂に入って、家の中に仕事場があったら、普通に仕事をしたいなと思う時間がありますが、自宅兼事務所になれば、そういうことなるのでしょう。しかし、それが心身にとって健全なのかどうかと、長く続けられる生活習慣なのか、というのは分かりません。

今は、今の環境が快適だと思っているので、職場と自宅、少しだけ離れた場所で過ごしています。でも、もっといい環境があるのかもしれない、ということも、何気に考え続けています。

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2021年9月25日 (土)

「無料での電話相談」には限界があります

20210925

司法書士会では、広報活動の一環として、さまざまな相談事業をしています。

公益的な活動という部分で、最低限の役割を果たしていると思っていますが、一方では、直接専門家に依頼されるのではなく、各所の『無料相談』を渡り歩く人は一定数おられます。

「無料の電話相談で解決ができる」と思われるのは、私の感覚では、大変な誤解だと思うのですが、司法書士会のホームページでは、「電話による法律相談を実施しています」と告知していますので、誤解ではなくて、私がついていけてないだけかもしれません。

そんなことで、司法書士会にお願いし、特定の相談員名簿から、外してもらうことにしました。

私の事務所の中でも、今まで、いろいろと試してきました。

フリーダイヤルの番号を取って「無料相談」という形で告知していた時期もありますが、依頼件数を増やしたかっただけです。今は「電話でのご相談にはご対応していません」になっています。

「事務所にお越し下さい」「相談は有料です」というこの2点は、「お気軽にどうぞ」の中でも最低限のハードルです。その点、相手の方に認識してもらえないと、顧客になるつもりがない方から、時間だけが奪われることになります。

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2021年9月24日 (金)

土曜の相談を休止にして思うこと

Eigyo休みに挟まれた金曜日。祝日の昨日もフルに仕事をして、まあまあ片付いたかなと思っていましたが、そのしわ寄せが今日に来ました。

レターパックは昨日も受け取っていたものの、今日の郵便物はどっさり。配達時刻も、いつもより30分~45分くらいは遅かった。

「会社員の時は嬉しかった祝日が、経営者になると嬉しくなくなる」という考え方もありますが、『恵みの三連休』とよく書いているように、私は正直に嬉しい。休めるからではないです。電話が鳴らない中で、ひとり籠って仕事ができるからです。

他人と接することが本当に危険だと感じていたコロナ第1波の時から、私の事務所では、土曜日の相談を「休止」のままにしていますが、いけるところまで、「営業時間は平日18時まで」でいこう、と考えています。利用者に不親切なのはわかっています(なので、実際には、時々は予定を入れています)。

でも、逆に、「平日に来ていただける方」に絞って、経営が成り立つのであれば、「利用者のため」と言いながら、自分の身体に無理をするという、矛盾したことをしなくていいんじゃないか。「週休3日制」の前に、「土日は営業時間外」の実現が先ではないかと、今のところはそう考えています。

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2021年9月23日 (木)

マルチディスプレイが完成(画面の統一)

20210923-2同じモニターが届いたので、マルチディスプレイが完成。

「どのソフトを、どちらで開けばやりやすいか」は、まだ試行錯誤中ですが、作業の効率は間違いなく上がっています。

私の机に限っては、奥行70センチの机の奥に、サイドテーブルを置いて、その上にディスプレイが置かれているので、奥行き70センチはまるまる空いている状態。やることが立て込むと隙間がなくなるのですが、今日の時点では。

あとは、経理の担当も同じ環境を希望しているので、机のスペースが空くのを待って、設置します。弥生会計の専用画面ができるだけでも、これまた効率が上がることでしょう。

本人はいまだに「最初は、経理ができたらいいと言われて来た」と言っていますが、幸いにもというか、債務整理では、特に自己破産や個人再生で数字の読み書き能力が必要です。成年後見では、経理事務そのものが存在します。

残念ながら、『登記』だけは専門的に勉強しないと身に付かない、特殊分野になるのですが、経理担当者は、元々「1円の間違いも許さない」という性質を持っているので、司法書士事務所の中でも貴重な存在です。

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2021年9月22日 (水)

「後見人が権限を分掌する」という選択肢

Kouken新たに後見人に選任されて、確定待ちの件、ご訪問して通帳等の引継ぎを受けてきました。

ご家族がいらっしゃる場合、必ずしもではないですが、「ご家族が後見人になられたい」というご希望を持たれていることが多いです。しかし、流動資産が一定額を超える場合等、裁判所が親族後見人を選ばないような例に該当する場合は、事前にご説明をします。

また、私も、ご家族が居られる中で、単独で後見人になって、報酬をいただいていいものか、という気持ちがあります。ご家族の中に他人が入って通帳を管理する、ということに、抵抗感がない方はおられないでしょう。

そんな中で折衷案ですが、後見人の権限の分掌。
今回は「ご親族が身上監護。司法書士がそれ以外」という形で、役割を分担する形で後見人の候補者を出して、その内容で審判が下りました。

先日も同様の形で申立てをしましたが、裁判所が職権で「ご親族が後見人。司法書士が監督人」とされた例もあります。

ただ、やはり、裁判所が後見人に求めている事務仕事のレベルは、一般の方の想像より、かなり高いものです。実情を知らないライターなどから、悪く書かれることもある専門職後見人ですが、私はそんな感じで思っています。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 後見サイト「法定後見」

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2021年9月21日 (火)

大阪市内で一番便利な戸籍の収集窓口

Dsc_tennouji_20210921204401連休明けは、金融機関での相続手続きからスタート。最初はご自分でスタートされて、戸籍の収集が不可能。行方不明の方がおられるということで、途中から引継がせてもらうことになりました。

最近は、相続人の関係が「甥姪」「叔父叔母」「いとこ」になられる事例も増えています。後から考えるとになりますが、「遺言書があれば…」の事例です。

大阪市内で、不動産売買の立ち合い。
マンションの共用部分、ゲストルームのような場所をお借りして行いました。ワークスペースも備えておられる、とのことで、コロナ前に建築されていたことを思うと、素晴らしい想像力。

被後見人さん宅の訪問。6か月の郵便物の転送期限が切れる期間ぎりぎりに、「長年使われていない口座があります」という金融機関からの通知が届きました。財産の把握に、郵便物が貴重な材料になる点は、後見と相続は共通します。

戸籍謄本の収集があったので、区役所の出張所に寄りました。待ち時間が長い。時間の流れが緩やか。大阪市の戸籍謄本等の発行窓口、私が感じる限り、天王寺のサービスカウンターが一番処理が早い。かつ、詳しい職員さんがおられます。

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2021年9月20日 (月)

『ひとり税理士の自宅仕事術』

20210920 『ひとり税理士の自宅仕事術(税理士井ノ上陽一著)』を読みました。

人を雇わず、かつ、事務所を借りずに自宅で仕事をされていると知った時、最初に思った正直な感想は「仕事がないからではないか?」でした。しかし、そういうことではないことは、読めば分かります。著者の本を読むのは、二冊目。すっかりとファンになっています。

書かれているのは、自宅以外の事務所を持つか持たないかに限らず、士業全般に通じる「仕事術」。

ネットとの付き合い方、顧客との連絡の取り方は、やっぱり自分なりのルールを徹底すること。残念ながら、依頼者の方は、こちらのプライベートの時間に、無意識に踏み込んで来られるものなので。『「メールでよい」ではなく「メールがよい」』とされつつ、『夜はメールしない』『金曜日、夕方もメールをしない』と書かれています。

紙を使わないため、『プリンターを持たない』。でも『スキャナーもいらない』には、そこまでするのか、という感覚

『偏りは武器であり、偏らないと違いをつくることはできないのです』(本書の表現のまま)は、自信がないと言えないこと。『ブログは我が家の生命線(習慣は守る)』『睡眠はプライベートでもあり、仕事でもあります』などなど、生き方として共感できる話も満載です。

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2021年9月19日 (日)

マルチディスプレイを実現

20210919今更ながらですが、マルチディスプレイを実現しました。

今までもモニターは2つ置いていました。別のハードディスクBで起動させて、研修の動画をBで見ながら、Aでレポートを打つ。もしくは、Bで音楽を聴きながらAで仕事をする、でしたが、ハードディスクAで2画面を使えることになります。

買ってきたのは、HDMIケーブルのみ。
しかし、二代前の画面はサイズも画質も違うので、同じ27インチのディスプレスも注文しています。

仕事中は、常に複数の操作をしています。
「今日はこれをやる」と決めて書類が目の前にあるのに、あれもしないといけない、これもしないといけない。メールが届く、ラインが届く、電話が鳴る・・・。異なる画面で操作することで、作業効率は確実に良くなるでしょう。

それと、机の配置を壁に向けて、スタッフに背を向ける形で仕事をしていますが、これも意外と快適です。背中を軽く書庫で囲ってあるので、ちょっとしたプライベート空間。それと、広く場所を使えるというメリットが一番です。

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2021年9月18日 (土)

速達より『レターパックライト』が優位

20210918土曜日ですが、大量の郵便物が届きます。

相続で収集中の戸籍謄本関係、評価証明書関係と、被後見人さん関係の郵便物。施設からの請求書や領収書は、毎日のように届いています。就任直後の被後見人さん宅の郵便物を転送していることもあり(転送のために家庭裁判所の審判を受けています)、DMも多いです。

昨日の朝刊に、「10月2日から取り扱いが変更になる」という、郵便局の広告が載っていました。

・土曜日配達の廃止
・配達日数の繰り下げ
・速達料金の変更

土曜日の配達が止まると、月曜日の郵便物が増えるのでしょう。私の事務所は、毎日午前中の配達なので、まだ影響が少ないですが、夕方に配達されるエリアであれば大変です。

レターパックの配達は、今までどおり。土曜・日曜も行われるとのことなので、速達料金が「260円~」と値下げになっても、追跡調査ができる『レターパックライト』を利用する機会が増えるのだろう、と予想しています。

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2021年9月17日 (金)

三菱UFJ銀行は堺東支店に統合

20210917三菱UFJ銀行から、今年の12月に「堺支店を堺東支店に統合」「堺駅前支店を堺東支店に統合」という通知が来ています。3つのうちで残る店舗は、堺東駅前にある堺東支店のみ。

今日は、地銀に残高証明書の申請をしに行って、1階から店舗が消えているのにびっくりしました。窓口になる2階には、ブースにソファーが並べてあるだけ。しかも、2階に上がっても、9時を過ぎても「本日の営業は終了しました」という看板が出たままです。

本当は、わざわざ店舗まで行きたくないのですが、料金の支払いが「現金払い」というのがネック。相続手続き自体は、相続センターと郵送でやり取りできても、料金の支払いが必要な「残高証明や取引履歴の申請は窓口に」という金融機関も多いです。

それはともかくとして、金融機関の店舗の統廃合は、これから増えていくでしょう。ATMの廃止も多いです。

司法書士が関わる相続や後見の届出に関して、予約制の利用は当たり前になりました。メガバンクが大胆な改革をしている中、地銀の動きはまだまだ鈍い、ように感じています。

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