世の中の話

2019年10月12日 (土)

何事も災害のリスクと抱き合わせで

011012 台風接近・・・ということで、昨夜は事務所の雨戸を下ろして、自転車も中に入れて帰宅しましたが、堺では雨が多少強いくらい。朝には事務所に戻ってくることになりました。

今年は、お盆に台風直撃で、私自身の旅行を中止。9月の3連休にも台風。この3連休も、プロ野球のクライマックスシリーズ(東京ドーム)のチケットを取ろうと、発売日にネットで操作していたのですが、今日の試合は明日に順延ということで、もし取れていたら、大変なことになっていたとこでした。

こないだも書きましたが、消費税増税と並行してスタートしたキャッシュレスの還元制度、今のところ「様子見」でいます。正しくは、「付いていけてない」状況ですが、先日の台風でも、千葉で大停電があったばかり。

キャッシュレスが進むことが悪いことだと思いませんが、財布に現金を入れてない中、停電で機械類が作動しない・・・という事態になれば、考えなくても恐ろしいことです。これだけ自然災害が増えると、人が住む場所、遠方に移動する時の交通手段・・・いろいろな問題、災害と抱き合わせで考えなければならないんじゃないか、と思います。

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2019年10月10日 (木)

後見人に対する医療現場の矛盾

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今日は、司法書士会で研修。タイトルは、「医療の現場における認知症高齢者の意思決定支援のあり方」。

しかし、私が求めていたのは、「医療の現場における認知症高齢者の後見人としての医師への対応」。無理やりの日本語にするとそんな感じになりますか。始まってすぐ、期待していた内容とずれていたことに気付きました。

後見人には医療同意権がないのと、そもそも、医療同意権に対する明確なルールがないため、後見人に対する病院の対応はいろいろ。医師によっても違います。

「話を聞きたければ、その都度、後見人の登記事項証明書と身分証明書を提示して下さい」と言われたこともありますが、それはそれとして、一方では、自称「子供です」名乗り出たら、「親子であることの証明書の提示を求める」という話は聞きません。

亡くなられたとたん「後見人・後見人」と言われて、本来であれば、後見人の役割は、亡くなられたら終わりなんですけど?、ということもあります。

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2019年9月 2日 (月)

後見業務から国のムダが見える

Sakaihigashi後見業務をしていると、いろいろな国の制度が横断的に見えます。よくできていることもあれば、無駄過ぎて、あきれるような部分もたくさんあります。

最近は、消費税の増税にからんで作られた制度。

4,000円で5,000円分の商品券を購入できるという「プレミアム付商品券」に続いて、「年金生活者支援給付金」の請求書が届きました。今回の方は、給付金見込額1,000円ちょっと。62円切手を貼って、返信が必要です。

通信費や人件費を使って、お役所の無駄な部分が、露骨に見えてしまいます。

消費税率が8%と10%の混在というのも、どうなるのでしょう。年月が経ったら、上がった税率が当たり前になるのだから、中途半端なご機嫌取りは止めて、全て10%に統一。その代わり、公務員の人件費は徹底的に見直します。そっちのほうが、納得しやすいです。

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2019年8月25日 (日)

天候不順と体調不良

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今年は、近畿地方の梅雨入りが去年より21日遅れ。梅雨明けは15日遅れ。
梅雨が明けたと思ったら台風が来て、8月に入って暑い日がやって来たと思ったら、お盆に強力な台風が来ました。

いつの間にか、蝉の鳴き声が終わり、一昨日あたりから、秋の虫の鳴き声が聞こえるようになっています。

個人的な話ですが、今まで、季節の変わり目に首筋が痒くなり、赤くなる症状は、薬を飲むと、たいていすぐに引いていたのですが、今年は冬からずっと続いています。処方されているのは、皮膚科なのにアレルギー性鼻炎の薬。

皮膚科の医師によると、天候不順で体調がおかしくなっている人が多い。手足口病とか、大人がかかる病気ではないのにかかるのは、気候の問題も関係している、とのことでした。

体調がおかしいけれど、「病院で検査してもらってもどこでも異常がないと言われた」という話は、よく聞くことですが、医師って、基本的には、自分の専門以外のことは適当。専門のことも、専門の範囲内でしか語れない人が多いのではないか(そんな中で、気候と絡めて語れる医師の存在に救われています)、と。司法書士である、私自身の自戒も込めて。

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2019年6月23日 (日)

来週は「大阪サミット」

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来週、28日(木)と29日(金)に予定されているG20大阪サミット。府立・市立の学校が休みになるという、異例の措置です。

交通規制も早くから告知されていたので、事務所の予定表にも書き込み。少なくとも、大阪市内に方面に車で出向く予定は入れないようにしています。阪神高速堺線は通行可能区間とされていますが、車の利用はNGです。

毎年、この時期の恒例行事だったのは「ラウンドワン」の株主総会。堺市に本店があった数少ない上場会社で、株主総会が土曜開催というのも、身近な存在に感じた会社。近所のアゴーラリージェンシー堺で株主総会が開催されるのを楽しみに参加していましたが、大阪市内に本店移転してしまったことで、株も手放しました。

「求人するにしても、本店が堺にあるか、大阪にあるかで違ってくる」という、社長の言葉が心に残っています。

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2019年4月 7日 (日)

登記の世界は「元号」表記

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元号の変更に関しては、早速、システムの業者さんから「このままでは作動しなくなる可能性が高い」という連絡が来ています。現時点では、他人事のような感覚ですが、仕事上、何らかの不都合が生じることは、覚悟しておかないといけません。

4月3日の日経新聞に、下記の記事がありました。

「不動産登記や法人登記などの登記記録も元号だけしか使用できない。ただ、コンピューター処理の都合で『元年』は『1年』と入力。登記簿をプリントアウトする際も『1年』と印刷される仕組みになっている」(以上、本文のまま)

司法書士は登記の世界に生きているので、事務所の書類は、元号表記が基本です。

西暦で考えられるお客様がおられたら、それに合わすことはできますし、お客様に「西暦で書類を作っていいですか」と問われたら、「構いません」とお答えしていますが、自分の頭の中では、元号に置き直して考えます。

「もう元号はいらないんじゃないか」という意見もあるみたいですし、「この機会に西暦を使う」ことにした組織もあると思いますが、司法書士として仕事をするからには、西暦は西暦。元号が基本という世界に戻れればなと思います。

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2019年3月23日 (土)

イチローの引退発表記者会見

イチローの引退発表の記者会見。
最初から最後まで、通しで見ました。

結果が出ていないのに、日本人だからといって、東京ドームの先発メンバーで出られるのなら、特別扱いなんじゃないかと見ていましたが、元々がそういう契約だったようです。去年、第一線を退いてからの日を過ごしたのは、誰にもできないこと。それが誇りだと答えられていました。

イチローの言動から学ばせてもらったこと、今までもたくさんありました。
本も読みましたし、NHKの「プロフェッショナル」に出ていたのも、心に残っています。

ひとつの分野を極めて、長い間、第一線で活躍した人にしか見えない視界というのは間違いなくあって、記者会見の受け答えからも、「哲学」に近い世界に居るんだなと感じました。

日米通算4367安打。
記者会見では、「これからイチローは何になるんですか?」という質問も出ていましたが、イチローはずっとイチローです。今後もスーパースターで居続けてくれることを願います。

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2019年2月24日 (日)

堺市内駅前にマンション建築ラッシュ

310224堺東駅直結のマンション、「プラウドタワー堺東」のチラシが入り始めました。333邸の大規模マンションで、堺東駅直結。

商業施設が入り、堺市役所へのデッキもできるようなので、堺東商店街への人の流れも変わるのかもしれない?と思います。引き渡しが3021年3月となっているので、2年後です。

三国ヶ丘駅前もそうですが、浅香、堺市、上野芝、津久野と、堺市内の駅前では、マンション建築ラッシュです。

堺市外から人が入ってくるのか、もしくは、駅から遠い場所に住んでいる人が駅前に移ってくるのか。

過剰供給気味なのが心配ですが、いずれにしても、「駅の近くに」「利便性を求めて」人が集まる傾向は、これから、どんどん進んでいくだろうと思っています。

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2019年2月 3日 (日)

郵便局とヤマト運輸の転送サービス

310203引越しから2週間が経って、家の中の段ボールがほぼなくなったところ。

家の片付けはしたいし、仕事はしないといけないしで、そんな意味でも時間に追われていましたが、やっと落ち着いたところ。身近な人への住所の案内は、これからです。

郵便局と共に、ヤマト運輸では転送サービスがあるので、利用することにしました。

しかし、郵便局の転送も100%ではなく、前宅のマンションに誤配され、誰か分からない人に開封されたものが届く、という事態もありました。

後見人として、裁判所の審判を受けて郵便物の転送をしてもらった時も、嘱託を無視して住所地に届けられたことは一度ではなく、いい加減なものなんだと思ったものです。

ちなみに、ヤマト運輸では、LINEで配達予定日を知らせてくれて、都合が悪ければLINE上で変更できるサービスも使っています。しかし、全ての荷物が対象となるわけではない、ようです。

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2019年1月 2日 (水)

「そのハンコ、必要ですか」

310102_2昨日の日経新聞に、「そのハンコ、必要ですか」の記事。

役所への届け出や住宅購入の際に、押印が当たり前のように求められる。そんな慣習を見直してみるのはどうか?という、問題提起がなされています。

記事では、銀行の口座開設に印鑑が求められる場面のことも取り上げられていますが、銀行のように、印影と届出印を照合して、本人の意思を確認する、という方法は、合理的です。

登記の書類でも、実印と印鑑証明書を照合する、というシステムも同じくです。

しかし、問題は、照合を必要ともしない場面で、形だけ押すことを求められる場面。

役所の書類で「認印」を求められるのは、成年後見人等として書類を記載する場面で経験しますが、法定代理人として出向いているのに、当たり前のように「本人の印鑑」と言われたり、「本人の名前を書いて下さい」と言われたり。

反論するのも面倒なので、従うようにしていますが、「印鑑の必要性」という前に、「印鑑を押す意味」を、考えてもらうほうがいいんじゃないかと、普段から思っています。

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