事務所経営論

2018年7月28日 (土)

夏季休暇の予定

Kanban今月の予定は、7月31日、8月1日と、日付指定の商業登記が入っています。31日には、自己破産の申立が2件。

しかし、不動産売買の立会いはないし、成年後見関係の報告や面会は済ませているので、「7月末」を区切りとするスケジュールはクリアできそうです。

その後のひとつの区切りは、「お盆休み」まで。
当事務所の夏季休暇は、8月11日(土)から16日(木)までです。

うち、11日(土)の午前中については、事前のご予約に限り、新規のご相談にご対応します。また、13日(月)は不動産の売買が入っているので、その時刻に合わせて、私ひとりで行動します。

司法書士が仕事上で主に関わる、法務局や金融機関は暦どおりの営業ですし、「お盆だから動ける」という方もいらっしゃいますが、お盆にやることと(お墓参り)、休んでいる人が多いからできること(遠方への旅行)もあるので、プライベートとのバランスを整える期間でもあります。

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2018年7月26日 (木)

事務所の引越しから4年経過

Dsc_3213事務所の引越しをしたのが、平成26年7月26日なので、今日で4年になります。

ひとつ前の事務所は、フルタイムの職員5名で仕事をしていた広いスペースだったので、どうやって小さくしていくか、悩んでいました。とはいえ、書類はどんどん増えていくばかり。

司法書士業に限りませんが、事業は大きくするより、小さくするほうが難しいんです。

そんな中で、半ば衝動的に事務所を建てることにして、移転を決めましたが、一番変わったのは私の気持ち。ゆとりを持てる程の余裕はありませんが、自分たちの居場所を確保できたというか、言葉には表せないような気持ちの変化がありました。

一からスタートするワクワクした気持ちを、もう一度味わえたことも大きかったです。

今月は7月1日の開業記念日を忘れていたので、事務所の再スタートをした時の気持ちを忘れないように、という思いを込めて、書き記しておくことにします。

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2018年7月21日 (土)

業務全体の横断的な確認

Panfu_kouken今日は土曜日なので、業務全体の横断的な確認。それと、玄関の掃除。

先日付で申請予定の商業登記、それと、引き続き、成年後見の書類に触る時間が長くなっています。

今、進行中の案件は、少し少なくて37件。
うち、成年後見関係が12件です。

債務整理は少なくなりましたが、「債務整理が減ったから成年後見に」という意識は、全くありませんでした。初めて後見人等に就任したのは、平成23年のことです。

「個人のお客様向けに」というスタンスで、駅近くで事務所を開いていると、その時に必要とされることが変わってきます。

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2018年5月19日 (土)

「法務局の近く」より優先すること

Sakai今週は毎日、事務所の誰かが堺東に通って、法務局に、登記関係書類の提出~回収の作業をしていました。来週月曜日にも行く用事が2つあります。

なので、「いっそのこと堺東に事務所があれば便利なのに」と、ついつい考えてしまいました。

事務所を開業する時、堺市の司法書士事務所の分布図を作成しました。
堺市の地図上に、司法書士の住所がある場所に印を付けていきます。

すると、びっくりする位の割合で、司法書士が堺東に固まっていることが分かりました。堺市の場合、堺東に法務局・市役所・裁判所が固まっているので、それはそれで合理的な理由があります。

だから私は、堺東を避けて、三国ヶ丘に事務所を置くことにしました。
法務局の近くよりも、「お客様に便利な場所、自分たちが移動するのに便利な場所」。

堺東には電車でひと駅。雨でない限り自転車です。
自転車で15分程度で行けるので、いい運動(堺東→三国ヶ丘は上り坂)にもなります。

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2018年4月28日 (土)

「ここに居るだけで心地良い」感覚

300428ドライブレコーダーの電池が切れたので、ディーラーさんに駆け込み。

飲み物のメニューあり、アロマの香りあり。マンションのモデルルームや、住宅展示場と同じような雰囲気を感じます。それを醸し出しているのは、お金をかけて作られた空間であると共に、働かれている方の気持ちです。

「ここに居るだけで心地良い」。
もっと言うと、「ここに居るだけで特別感を味わえる」。

お客の立場に立つと、大事にしてもらえると嬉しいし、大事にしてもらいたいと思うもの。

司法書士もサービス業。
果たして、同じような気持ちで接することができているだろうか。

「今、他のことやってるのになぁ」とか、「今日は予定が立て込んでいるのになぁ」とか、そういうことが目の前に居られるお客様に伝わると、がっかりさせるのだろうなと、自分の日常を振り返らせてもらえる時間でした。

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2018年4月 7日 (土)

お店や会社の掃除と経営状態の関係

300407土曜日で来客もなかったので、玄関のタイルを掃除。

専用のブラシでこすって、水で流すだけですが、ガラスのコーティングをしてもらっているので、簡単にきれいになります。きれいになると、純粋に気持ちがいいです。

何度も書いていることですが、私はひとつの仮説を持って、物事を眺めています。

お店でも会社でも家庭でも、「経営がうまくいっている場所は、掃除が出来ている」ということ。

しかし、「掃除をすればうまくいく」という単純なことではなく、細かいことに気付けるか気付けないかの違い。気持ちの余裕があるかどうかで、自然と結果が分かれていく、ということではないかと思っています。

そんなことで、私自身は、「ついつい後回し」にならないよう、意識して事務所の掃除をするようにしていて、掃除をしておくのが自然だと思えるような精神状態を保てるように、という思いでいます。

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2018年3月25日 (日)

春の日差しが入るようになった

300325冬の間は直接入ってこない西日が、事務所の中に入るようになりました。

うちの事務所は、冬でも暖かくしていて、温度計のある2階は23℃~24℃ぐらいになっています。1階にガスファンヒーターと加湿器を置いていますが、熱は上に上がってくるので、1階は少し気温は低いです。

こないだは、お客様に「ここの事務所はビニールハウスみたい」と言われました。

気密性が高いのもありますが、ガラスの部分を意図的に多くしています。

ジャンパーを羽織らないと寒かったり、ひざ掛けの毛布を欠かせない事務所もあると思いますが、お客様にも快適だと思ってもらいたいし、自分たちにとっても快適な空間でありたい、です。

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2018年2月17日 (土)

「先生も営業に行かれるのですか?」

Panfu「先生も営業に行かれるのですか?」の他、「こうやって営業したらいいよ」と言ってくれる方もおられます。

ところが、私は、世間一般で思われているような営業活動をしたことがなくて、お酒のお付き合いもしなければ、「年末年始のご挨拶」も行かない(行けない)。

例えばご紹介してもらっても、「別にあなたに頼みたくないんだけどね」という空気を感じ取る時が嫌。「頼んであげるよ」という関係も嫌です。「頼むけど紹介料ちょうだい」もお断り。

自然な姿勢で接して、それでも頼んで下さる方のお仕事をさせてもらうのが理想。私のことが嫌な人は、自然と離れられていくでしょう。とはいえ、慢心が禁物であることも分かっています。

だから、せめて毎日ブログを書くくらいのことはやろう。
それで仕事がなくなったら仕方がない。それくらいはできるでしょう。

心掛けはそれだけではないのですが、ブログはそんな思いで続けています。

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2017年12月24日 (日)

違った価値観・立場・経験を受け入れる

20171224_312月18日の日経新聞「ダイバーシティ進化論」に、ライフネット生命出口治明さんの文章が出ていました。タイトルは、「相次いだ企業不祥事 同質組織から脱却を」です。

以下引用します。
「仕事がすべてではないと認識してこそ人は、職場において信念に基づく言動を貫く勇気を持てる。過剰に上司の顔色をうかがう必要も、組織の慣習を部下に押し付ける必要もなくなる。結果、自分なりのやり方で効率的に成果を上げることに集中できるようになる。」(以上引用です)

私自身、事務所を開業してからしばらくは、「仕事の中に人生がある」と思っていました。また、事務所のメンバーにも、自分と同じやり方で仕事をすることを望んでいました。まさしく「押し付け」です。

今でも「全てを仕事のために」の根本は変わりませんが、違った価値観、立場、人生経験を持つ人と一緒に働く中で、自分の考え方が全てではないことに気付きました。また、「ちょっとそれは違うんじゃない?」と意見を言ってもらえる環境が、組織を作る上でどれだけ大事かも分かりました。

我々のような小さな組織は、大きな会社以上にトップの軌道修正の機会と能力が必要なので、そのためにも、自分でいろんな経験をしたり、違う考えを受け入れられる幅が求められます。


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2017年12月 9日 (土)

司法書士の広告宣伝の目的とは

201712092新しいタウンページが届いていました。
「堺市くらしのガイドブック」と共に、残念ながら、届いた時にしか目にしないものになっています。

私の事務所も、過去には長い間タウンページに広告を出していて、カラーにしたり、サイズを大きくしたり、営業の方の提案を真に受けて、お金を使っていたものです。

「もう止める」と決めて打ち合わせに望んでも、広告を止めると仕事が止まるような気がして、やっぱり出してしまったり。しかし、タウンページだけで月「うん万円」使っていたのが、今年は、年間の広告宣伝費で14万円程です。

広告宣伝の目的は「仕事を集める」ことでなく、「いいお付き合いができるお客様と出会う」こと。

そのためには、お金を使わないといけない広告宣伝より、お金がかからない広告宣伝が大事だと分かったので、現時点では、「広告の勧誘の電話は全て断る」は、事務所のメンバーにも徹底しています。

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