事務所経営論

2021年2月28日 (日)

開業から1年での事務所移転

P1010020平成14年7月にワンルームで開業し、その翌年。平成15年8月に事務所の移転をしています。

1年で書類や荷物があふれて、狭くなって、ワンルームマンションから事務所専用のビルに入りました。

自己破産の申立ては平成15年に40件、平成16年に36件。個人再生は、平成15年に10件、平成16年に22件。若かったから、無我夢中だったからできたことで、今、同じことをしろと言われても、自信ありません。

平成16年になると不動産登記で94件、商業登記も30件あったので、債務整理専門ではなかった。一般の裁判業務もいろいろとありました。

引っ越し代を使うならば、最初から広い場所で開業していればよかったんじゃないか。そんな考え方もあるかもしれませんが、全く自信がなかったし、見栄を張る必要もなかった。なので、小さい所から始めて、その過程を経て来てよかったんです。

事務所の契約は仲介業者さんとやり取りしましたが、ある日、オーナーさんから直接電話が入ります(つづく...)

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2021年2月23日 (火)

事務所開業はワンルームマンションにて

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平成14年に事務所を開業したのは、三国ヶ丘駅、阪和線の反対側にあるワンルームマンションでした。家賃は45,000円だったか。

隣の音とか筒抜けで、それはお互い様だったと思うので、今から思うと、来て下さったお客様にはありがたかったというか、申し訳なかったというか。ホームページを持っている司法書士事務所が少なかったので、大和川を渡って、大阪市内からも来て下さっていました。

1年で事務所が狭くなってしまい、事務所専用のビルに出ましたが、その時も、まだ車がなかった。事務所を成り立たせること優先で、プライベートを楽しむ余裕はありません。

グループで研修場所を決める『特別研修』の時も車がなくて、一番年下だった私だけ「車がありません」ということを先輩方に言えず、不便な場所に、レンタカーを借りて行ったこともありました。行きは電車で行って、帰りは乗せてもらったこともあります。

今日は、最初の事務所の前を歩いて、そんなこと。18~19年前のことをちょっと思い出していました。

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2021年2月14日 (日)

経営状態のいい店は掃除がてきている

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しばらく気になっていた事務所の玄関タイルの汚れ、きれいに洗い流しました。

乾かしている途中で、郵便局員さんがレターパック持って来てくれたので、足跡がついてしまって、失礼ながらもう一度流しました。

コロナが広がる前から、玄関ドアのノブは毎日拭いていました。特に配達の方が、手袋で触られたりすると、玄関のドアノブ、意外なほど汚れるものです。

「見える部分がきれいにできていなくて、見えない部分でできることはない」。これは、私の持論と仮説です。

経営状態がいい会社やお店は、お客さんから見える場所は、掃除が行き届いているもの。これも私の仮説と偏見ですが、一事が万事。こういう目で見ていると、だいたい当たっている気がします。

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2021年2月13日 (土)

薄くなったタウンページ

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薄くなったタウンページが、郵便受けに入っていました。

もう使わないですね~タウンページ。割合は分からないですが、今では、そこそこの年齢の方でも、スマホを使われています。

随分と前のことですが、こんなの誰が使うのかな~と思いながら、ネット上の「iタウンページ」にも出したことがありました。しかし、営業の方が事務所で検索されると、私の事務所のホームページのほうが先順位に出てきます。「あれ」っということで、そこで営業トークが止まりました。

いつも書いていることですが、限られた看板広告のスペースでは、事務所の事情を伝えられません。選んでもらうことができない、ということは、選ぶこともできない、ということです。

ネット上の原稿は、どんどん蓄積していきます。ホームページ1ページ追加したところで、サーバーの利用料は変わりません。でも、紙の媒体は、広告料を出すのを止めると、そこで効果はおしまい。そういう単純なことに気付くまで、開業から10年以上かかりました。

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2021年2月11日 (木)

ツイッターのアカウントを追加

010707_20210211211801私にとってのツイッターは情報収集のツール、という話は先日書いたところですが、ちょっとした遊び心で、ツイッターのアカウント、もうひとつ増やしてみました。客観的に、自分の事務所のことや専門知識を、かみ砕いて伝えていこうと思っています。

堺市の司法書士吉田事務所【公式】

既存のアカウントは「吉田浩章/司法書士(堺市)」。

始めたのは2012年の3月となっています。フォロワー数580。ツイート数4768。ブログへのリンクと当日の予定を、機械的に入れるのみです。

「ブログ見て来ました」と言って下さる方はおられても、「ツイッター見て」という方はおられませんが、フォローはされていなくても、見てくれている方はおられるもの。人のご縁は、「たまたま目にして」から始まることもあるものです。

「今日の予定」は、通っていた歯医者さんが、一日の空き状況を書いておられたので真似したものですが、時間を書くなら内容は書かない、場所を書くなら時間は書かないなど、最低限のことには気を付けています。

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2021年1月19日 (火)

「類は類を呼ぶ(類は友を呼ぶ)?」

Panfu_20210119211401今日は、朝から新規のご相談。

予定が入った経緯を知らなかったスタッフが、「元々の知り合いの方かと思った」と言われるくらいの雰囲気で、お話しさせてもらいました。

仕事させてもらう中で、一番のストレスは何かと考えると、業務の内容自体の負担より、人間関係のほうが間違いなく大きいです。

ホームページ経由の出会いは偶然のようでいて、お互いに選び、選ばれています。「類は類を呼ぶ(類は友を呼ぶ)」といいます。「この指とまれ経営」という言葉も好きです。

そういうことも分かって、このブログを書いています。

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2021年1月17日 (日)

令和2年分の取扱い事件数

011123_20210117195901令和2年分の取扱い件数、ホームページにアップしました。

不動産登記、商業登記、成年後見と、債務整理(自己破産、個人再生、任意整理、時効援用)のみですが、主な業務の取扱い件数を一覧にまとめています。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 メインサイト「取扱い件数一覧」

不動産登記と商業登記は、毎年と同じくらいになりました。まあまあ、精一杯の数字です。

成年後見は、亡くなられたことによる終了と新たにお受けした件数が同じくらいです。年をまたいで継続したのは12件。

債務整理の業務は、引き続き減少傾向です。
コロナの影響でどうなるのか、というのはありますが、今のところ、目立って増えているというような話は見聞きしていません。テレビ番組では、「不動産の任意売却の相談が増えている」という話を見ていますが、まだまだこれからでしょうか。

今のところ、積極的に、債務整理案件を増やしていく予定はないです。

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2021年1月 8日 (金)

「大きいことが強い」とは限らない

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昨日は、「これで仕事の動きが止まるのかな~」という雰囲気が漂っていましたが、今日は、新しいお話も複数いただき、普段に戻りました。

「仕事の動きが止まる」=「緊急事態宣言の影響である」と考えるのは簡単。去年のステイホーム期間中は、間違いなく影響を受けたと思っていますが、正しくは、緊急事態宣言の影響ではなく、コロナの感染が広がったため。また、『あるところにはある』というのは、どんな時でも、どんな世界でも言えることです。

一方『自分のところだけは大丈夫』と、社会の大きな流れに歯向かえると考えるのは傲慢である、ことも分かっています。

こんな時でも、予約の取れない、カウンターだけの寿司屋さんのお話、聞いています。

葬儀屋さんも、小さい会社さんは順調のようです。
逆に、自社で会館を持っている大きな葬儀屋さんまで、「小さな葬式」「家族葬」や「堺市立斎場」での葬儀を宣伝しています。

私は、元々「小さな司法書士事務所」をサブタイトルに使って、このブログを書いていますが、「大きいことが強いとは限らない」という考えが根底にあります。そういう目線で、コロナで揺れる社会の動きも見ています。

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2021年1月 4日 (月)

新年の営業は6日(水)からです

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事務所は、引き続き5日(火)までお休みです。新年の営業は、6日(水)から開始します。

私の事務所。年末年始とお盆の休みは、プラス1日、プラス2日の休みを取ることを目標にしています。

法務局や金融機関の開いている中での休みは、お客様からお叱りを受ける可能性もありますが、個別に、もしくはサイト上に告知していればいい。そのかわり、その都度告知を更新する、という考えです。

「自営業だからいつでも休める」というのはある意味正しいのですが、油断をすると、お客様の都合で自分の休みが決まるようになってしまいかねません。

結局は、「みんなが休んでいる時に休んで、仕事している時に仕事をする」ことが、精神衛生無難である、というところにたどり着きました。交代勤務も、あえてやりません。

但し、後見人の関係等で緊急対応が必要なこともあるので、携帯電話は手元に置いています。

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2021年1月 3日 (日)

事務所新聞「あゆみ通信16号」をアップ

20210103司法書士吉田事務所のニュースレター「あゆみ通信 令和3年新年号」を、サイト上にアップしました。今回で16号になります。

法律のコラムは、『成人年齢の引き下げ』。マメ知識は『自筆証書遺言書の保管制度』。Q&Aは『不動産の死因贈与とは』。

遺言書は、自筆証書遺言を法務局で保管される制度ができましたが、使い勝手からすると、引き続き、公正証書遺言が圧倒的に便利、という考えでいます。

おススメ本は、『売上を、減らそう(佰食屋 中村朱美著)』にしました。私自身の「働き方」と「幸せとは?」の感覚に、影響を与えてくれた本です。

優待生活は『クリエイト・レストランツ・ホールディングス』。

堺市周辺ではクリレスの優待券を使える店が多くて、私も持っていますが、外食産業の経営は厳しい。ここのコーナーで紹介されると、上場廃止や優待改悪の目に遭う…という嫌なジンクスもあります。

◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト「事務所新聞」

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